開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
---|
定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
---|
対象学年 | 中学生 高校生 |
---|
英語が苦手と言う子、結構多いですよね。中学のときからつまずいて、それを高校まで引きずっている子もいます。
しかし学生のときに英語を苦手なままにしておくというのは、受験においても、その先の人生においてもかなりもったいないことです。
英語は国公立大学を受験する子にとっては、確実に必要な教科です。(全国で数校だけ英語完全不要の大学があります。)愛知県の国公立大学では、すべての受験生が英語必須です。
愛知県においては、芸大を除いた下記大学、学部は二次試験においては英語が必要ありません。(募集要項要確認)
愛知教育大学(英語選修、英語専攻以外)、愛知県立大情報科学部、豊橋技術科学大学、名古屋市立大総合生命科学部
これだけしかありません。仮に英語が苦手だとしても、センター試験程度のレベルの問題であれば、小手先の技術でも努力すれば8割くらいは取ることが可能です。しかし二次試験はそう甘くはありません。ハイレベルな単語熟語、文法の読み解き、詳細な文章解釈、読解力、英作文能力など、いろいろな技術が必要になり、小手先では到底対応できません。
国公立を狙うなら、英語が苦手というのは、命取りと言っても過言ではないのです。
もちろん私立であれば英語なしでもいける受け方はいろいろあると思います。ただ、やはり英語を疎かにしたまま社会に出ると言うのは、その子にとってプラスになるとは思えません。
仕事で英語を使わないから、別に出来なくても良い、という考え方も聞きます。しかし、私は、仕事で使わないからやらない、のではなく、単に使わないで済む仕事を選んでいるだけなのではないかと思います。つまり英語ができないことで仕事の選択肢を狭めているだけのように感じるのです。
書店でも大人向けに、1から学ぶ中学英語、みたいな本も出版されています。意外と大人になってから、勉強しておけばよかった、と思う教科なのかもしれません。しかし大人になってからでは、脳への定着も、勉強できる時間も、中高生に比べて遥かに限られてしまいます。
現在中高生が学習している教科で、特に数学と英語は大人になっても有用な教科です。それらをじっくり学べる6年間を疎かにすることは、受験だけでなくその先の人生でも損してしまうと思います。
逆に言えば、いま苦手であっても、6年間のうちに苦手を克服して、理解を深めることが出来れば、その後の人生にとって大きな糧となります。今は国際化の時代です。今の社会では必須とされていなくても、今後の社会では必須になる可能性だって十分あります。会社の採用条件に「英会話ができること」「英語文書が読めること」と書かれる時代はそんなに遠くないのではないでしょうか。特に小中学生は、そのような社会で、社会人として過ごすわけですから、苦手を見逃さず、英語から逃げず、立ち向かって克服してもらいたいですね。
塾全体の定員に達した場合は募集を停止致します。興味のある方はお早めにお問い合わせください。
新中1…募集停止
新中2…募集停止
新中3…募集終了
新高1…3人
新高2…2人
新高3…1~2人※
※高校3年生は定員に達しなかった場合でも7月18日(金)に募集を終了致します。
フォームでのお問い合わせは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
友達追加をして、お気軽にお問い合わせください!
〒471-0024
愛知県豊田市元城町4-19-1名古庄ビル2階
豊田市駅から徒歩7分
駐輪場あり
ビル共用駐車場あり
平日16:00~21:40
祝日※14:00~19:00
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
※講習期間を除きます。
土曜・日曜 / 年末年始・お盆・GW
※土曜不定期開校(月間予定表)