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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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高校3年生は模試ラッシュの10月を終えました。受験まで3ヶ月を切った今の段階で模試の直しをしない高3なんていないと思います。一方で高校2年生。学校で提出が義務付けられているのなら良いですが、そうでないとき、模試の直しをスルーしてしまう子もいるのではないでしょうか。
模試の直しは大学を目指す高校生にとっては義務です。模試の直しをしっかりやれるかどうかで、半年後の実力に大きな差が生まれてくることは言うまでもありません。ひいてはそれが合否をも左右することになります。はっきり言いますが、模試の直しを疎かにしている高校生は受かりません。
模試は最低でも2回、確認するタイミングがあります。1回目はやった直後、2回目は結果が返却されたときです。
1回目のやった直後は、問題の内容も鮮明に覚えているので、解けなかった問題の解法が頭に入りやすいです。「解けそうだったのに結局分からなかった。」「2択で迷った問題を間違えた。」など悔しい思いをした問題の解法は、その印象が強い分、単に勉強するよりも定着しやすくなります。こういった環境要因で暗記しやすくなるタイミングを逃すのは受験勉強において大きな損失です。少なくとも1週間以内にはしっかり直しをするようにしましょう。
また、結果が返却されると、各問題の平均点などがデータとしてしっかり出てきています。平均点が高いのに得点できていなかったり、平均点が低いので解けていたりなど、客観的なデータに基づいて自分の実力が見えてきます。そのデータに基づいて再度解き直しをすることで、問題に印象がつき、一度直しをした問題がさらに定着しやすくなります。また、1回目の直しから1ヶ月経っているので、忘れているところも出てきます。そういったところを再度確認することで、失われかけた記憶を再度呼び起こすことができます。
上記2回は必須の直しのタイミングです。直しが多いほど、失われている知識が多いということです。それを放置すればどうなるかはいうまでもありませんね。
ちなみに個人的にはもう1回やってほしいタイミングがあります。それは模試の直後です。わからなかった問題の記憶が鮮明な時に、すぐに解説を入れることで理解しやすいですし、定着しやすくなります。これは特に迷った問題やいいところまで解いたけど解ききれなかった問題などがあるときには効果抜群です。試してみてください。
またやり方として、特に暗記が必要な教科(英語や古文、理科社会)は模試直し用のノートを作って、いつでも確認できるようにしておくことが重要です。一番無意味なのが、解説の冊子に直接マーカーで線を引くことです。解説の冊子は直しが終わったら、おそらく二度と見直しません。1度の直しで定着できるほど甘くはありません。貴重な情報を腐らせることの無いように、必ず別のノートに抽出しておきましょう。
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