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対象学年 | 中学生 高校生 |
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英語が苦手な中学生を見ていると、発音が分からない単語が多いこと。もちろん基本的なものなら読めますが、ちょっと長い単語はもうお手上げ状態です。
例えば、「林檎」←これは何と読むでしょう。
正解はりんごですね。書くことは難しいですが、読むことはできる、と言う人も多いと思います。「林」は音読みで「りん」。知ってれば覚えやすいです。では逆はどうでしょう。
「林檎と書くことはできるけど、読むことはできません。」こんなことありますか?
これは、意味を知らずに形で覚えるしかない幼稚園児にしかできないことです。
「林檎」と書く段階で、「りんご」という読みと結び付けて覚えていなければ、こんな漢字覚えることなんてできません。
読めるものでないと、書いて覚えることなんてできません。読めるからこそ関連づけで覚えられるものなのです。それなのに、読めない英単語をどうして覚えることができるのでしょうか。先ほどの「林檎」は「林」は「りん」と読めれば覚えられますが、「檎」を「ご」と読めても書けないかもしれません。でも英語にこんなパターンはほとんどありません。読むことができれば近い形が見えてくるものです。
順番は読み→書き、です。まずはどのように発音するのか、そこがスタート地点です。
「culture」この単語を覚えるときに、1番目がcで2番目がuで3番目がlで…なんて順番だけを覚える子なんていませんよね。まずはカルチャーと読めるようになって、そこからスペルを練習して、定着できます。覚えられると今度はcultivateのように形が似た語も発音できるようになり、少しずつ発音のパターンをつかむことができ、覚える単語を増やすことができるのです。
私は中学のころ、future(フューチャー)とfurther(ファーザー)で同じfuの読みがなぜ違うのかを先生に聞いたときに、英語をしっかり学習すれば何となくつかめるようになるよ、と言われたことがあります。当時はそういうものなのかな?と思っていましたがいろいろな英単語を発音して覚えていく中で確かに少しずつ発音パターンをつかんで、英語を覚えられるようになってきました。
英語を覚えたいなら、そして長文をすらすら読めるようになりたいなら、まずは読めるようになることからです。
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