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開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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学年の底辺層にいて、そこからまずは平均層まで成績を持っていきたいとき、まず最初にやるべきことは何でしょうか。塾探しでしょうか?とりあえず復習することでしょうか?
学習環境は成績を上げる上で重要であることは言うまでもありません。では良い学習環境とは何なのか。
良い学習環境とは「勉強以外に意識を向けられる隙がなく、緊張感をもって取り組める環境」だと私は考えています。
夏休みが早くも1週間終了しました。特に高3はスタートダッシュがしっかりと切れたでしょうか。
夏休みに入って目を見張るほど学習量が増えている子もいます。1日7時間近く塾で勉強しています。午前中もやっているようなので、最低10時間はやれているようです。
定期テストも終わり、結果も返ってきています。点数や順位を見て、危機感を持った子もいるのではないでしょうか。
とはいえ、その危機感も、すぐに動かなければ少しずつ沈静化してしまいます。誰しも喉元過ぎれば熱さを忘れるものです。
近隣の中学生は定期テストが終わりました。お疲れさまでした。まだ終わっていない中学校の子は最後の追い込み頑張りましょう。
さて、学校や塾のテキストを見た時に、これがあったら成績が上がりにくい、という特徴があります。
今月は近隣の高校では中間テストがあります。特に高校1年生は進学後最初のテストです。テストのレベルがどんな感じなのか、どれくらい勉強しなければならないのかが、このテストで分かります。
今月は近隣の中学校では前期の中間テストがあります。特に1年生にとってははじめての定期テストですね。どのように勉強すればいいのかよくわからない子も多いと思うので、鉄則3つまとめます。
中学2,3年生も再度意識して取り組んでいきましょう。
テキストを解いていて間違えた時に、解説を読んだり、解答例を参考にするなどして、なぜ間違えたのかを確認し、正しい解き方を理解する。理解できたら、再度解き直しをして、正しく解けるか確認する。
このような「直し」は勉強ができる子からすれば、当たり前だと感じると思います。直しってそういうことでしょ、と。
いよいよ新学期が始まりました。新学年として勉強に部活に充実した学校生活を送ってもらいたいと思います。さて、この時期になると部活や習い事が忙しくて勉強が疎かになってしまうという話を特に新1年生から聞きます。
最初のテストでいきなり成績が底に潜って深海魚になってしまう高校1年生には意識に共通点があります。そうならないよう反面教師にして準備を進めてもらいたいと思います。
勉強を頑張りたい、できるようにしたいと思っている子にとって分からないという状態はストレスです。しかしこのストレスは、勉強をできるようにする上で必要不可欠です。
私が生徒の成績をみるとき、テストごとの成績も大切ですが、成績の推移にも注目しています。
残念ながら、少しずつ下がっている、という状況に対して人はあまり危機意識を持てません。
入試と言うのは本当に水物である部分もあり、実力以上の高校に受かる子もいれば、実力よりも下の高校に進学する子もいます。
特に後者にはいろいろな理由があると思いますが、「実力以上の高校だと入ってから苦労するから、下の高校で上位にいた方がいい」という理由で志望校を決めた場合は要注意です。
高校生は定期テストが先週終わりました。今週には結果も返ってきて、直しに入っている子も多いようです。
特に高校2年生、つまり春から3年生の子の中にはテスト後の余韻に浸って、勉強をサボってる子もいるのではないでしょうか?
合格できる確率は35%!と聞いてどう思いますか?
人によって感じ方は違うと思いますが多くの子は、低いと思うはずです。
ただ、私がここで言いたいのは高いと感じるか低いと感じるかではありません。
高校入試まであと1週間となりました。国立大学入試も10日に迫っています。
直前期は過去問を使った演習に取り組んでいる子が多いと思いますが、ただ解いているだけでは意味があります。
分からないときに分からないと言える。
分からないときに理解しようと自分から動ける。
当たり前のように思われるかもしれませんが、成績が伸びない子の大半はこれができていないことがほとんどです。
今月年始早々ですが、当塾では初めて受験と受験勉強に関する説明会を実施しました。
今年の春から高3になる生徒保護者を対象に話をさせて頂き、合計11名の方にお越しいただきました。ありがとうございました。
公立高校入試まであと1ヶ月半となりました。中3は最後の追い込みをかける時期ですが、特に塾に通っていない子の場合、どのように勉強をすればよいか悩むところもあるようです。
皆さま新年あけましておめでとうございます。2024年が始まりました。
1月には共通テスト、私立高校の入試、また早いところだと私大の入試もスタートします。さらに新高3の受験勉強もスタートします。
まずは3年生の受験を最後までサポートしていくとともに、2月の定期テストに向けて1,2年生向けの準備も進めていきます。今年もよろしくお願い致します。
塾に入れば成績が上がる。実力が伸びる。志望校に受かる。
確かに成績は上がりやすくなるかもしれませんし、実力は伸びやすくなるかもしれません。
ただ、成績を伸ばせるかどうかは最終的には自分次第です。
共通テストまであと1ヶ月を切りました。3年生はラストスパートで必死で取り組んでいる頃だと思います。同時に、2年生は来年は自分の番であるということを意識しなければならない時期です。
「国公立がダメでも私立ならどこかには受かるだろう」「志望校のレベルも下げたし、ここならまあ受かるだろう」このような希望的な観測で、自分はどこかには合格できると思っている受験生をたくさん見てきました。
私が受験生だったころと今の受験生の圧倒的な違いは「スマホ」の存在です。私が受験生だったころは、家を出て図書館にさえいけば簡単に誘惑断ちができました。誘惑のすべては家にあったわけですから。
平日1日3時間勉強、と聞いて皆さんはどんなイメージを持つでしょうか。ある人は、「そんなにやっているのすごい」と思うかもしれません。またある人は「それだけしかやってないの?やばくね?」と思うかもしれません。
塾に通う上で最も重要な取り組み。それは「質問」です。塾は分からないこと、できないことを、わかるようにし、できるようにする場所です。その過程で疑問点が生まれるのは当然のこと。よって質問も当然のように出てくるはずです。
小学生のときに、提出するためだけに宿題を適当にやり、正しいやり方も指導されず、毎日勉強する習慣もつけられなかった場合、中学生、高校生になってそれが自然と改善されることはありません。
2024年2月22日の公立高校入試まで5ヶ月を切りました。前期のテストも終わり、10月には内申も出てきます。高校受験では5ヶ月あれば成績を伸ばして逆転することは十分可能です。
ブログでは何度も言っていますが、「理解できたという事実」と「実際解けるかどうか」は全く別物です。特に今はわかりやすい映像授業や、理解しやすい講義系参考書がたくさんあるので、こういった勘違いが生まれやすいです。
家で集中して勉強できない中学生、多いのではないでしょうか。誘惑だらけの環境で長時間集中して取り組むことの方が難しいです。ならば、図書館など誘惑が少ない環境に身を投じればよいと考えがちです。
最初の面談の際、お子様に必ず聞くことがあります。それは「分からない問題があったらどうしてる」という質問です。
分からない問題に対する対応は、そのまま成績に直結します。現時点でどういう対応をしているかによって改善すべきポイントが浮き彫りになります。
久しぶりに保護者の方からご質問を頂きました。
「今年高校1年生になった娘がいます。中3から通っている塾に継続して通っているのですが、、部活が忙しく、なかなか決めた曜日に行くことができません。本人も勉強に気持ちが向かないようで、辞めようかと考えています。ただ、塾を辞めることに不安も感じています。娘一人で高校の勉強についていけるのか心配です。(省略)」
特に受験生は、夏休みにしっかりと勉強時間を確保して取り組まなければなりません。受験生ともなれば1日10時間以上の勉強が必要な子も出てきます。そんな子に一つアドバイスです。
夏休みが始まって明日で1週間が経ちます。6週間のうちの1週間が終わったことになります。夏休みの課題は現在進行中の子も多いと思いますが、部活や遊びにかまけて疎かにしていませんか?
夏休みまで1ヶ月となりました。高校生の夏休みはほぼ毎日学校の補習があり、部活もあるので、忙しい毎日を過ごす子も多いのかもしれません。高校1年生にとっては、中学の夏休みが天国だったと思うことでしょう。
スマホは、我々世代、自分たちの部屋にあったありとあらゆる娯楽をひとまとめにして、指先ひとつでアクセスできてしまう代物です。勉強において薬にも毒にもなるスマホは、受験の合否に直結するので適切な管理が必要不可欠です。
偏差値の高い高校に進学すれば、各中学校で上位の学力の子たちが集まるので、その分授業のレベルも高くなります。全国偏差値が60でも校内偏差値が50になるような進学校では、教科書レベルの基礎などできて当たり前で、受験レベルの難しい問題が解けてようやく偏差値50になる、なんてこともあります。
基本的に塾が、成績を上げられなかったことについて触れることはそれほどないと思います。しかし、必ず成績を上げられる塾などないのですから、そういったケースは必ずあるはずです。思い返してみてると共通点があったりします。
夏休みは受験の山場と言われます。授業もなく、まとまった時間を確保できるので、受験勉強を進めるのには絶好の期間です。「夏休みから頑張る」なんて思っている子も少なくないかもしれません。
しかし山場を乗り越えるには、準備運動が必要不可欠です。何もせずに夏休みを迎えることは、準備運動をせず何も持たずに半袖半ズボンで登山することと同じです。ほぼ確実に途中で挫折します。
近隣の高校では今週からテスト週間に入るところが多いです。当塾では学校で習ったところから終わらせていく、という目標を掲げており、着実に取り組めている子も多いです。
新高校1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
いよいよ高校生活が始まりますね。部活に勉強に行事に有意義な日々を送ってもらいたいですが、塾としては、勉強で出遅れないようにしてもらいたいと思っています。
特に最初のスタートダッシュで失敗していきなり成績が深海に潜ってしまう子にありがちな特徴があります。反面教師にして過ごしてください。
とにかく家で勉強に集中できない、という子も多いのではないでしょうか。私もそうだったので気持ちはわかります。そんな皆さんに伝えたいこと。「別に家で勉強できなくてもいいのです」
模試の判定はあくまで目安です。A判定で落ちる人もいればE判定から合格する人もいます。あくまで目安としてですが、高3は第一志望の大学で、模試C判定を夏休みに入るまでに獲得しておきたいところです。
成績を上げるために重要なのは土日よりも平日の学習習慣の見直しだと私は考えています。1週間のうちの平日5日は、みなさん朝から学校に行って夕方に帰ってくる生活をしているわけです。当然勉強に充てられる時間は限られてきます。
中学2年生の多くの子が来年、人生で初めての受験に挑むことになると思います。受験勉強を始める前に最低限知っておくべきことをまとめていきますので参考にしていただければと思います。
新制度下では初の公立高校入試が先日終了しました。受験回数が1回となり、受験日は今までより2週間程度前倒しされ、さらにマークシート形式になるという、大きな変更が加えられました。
定期テストのように範囲が決まっているテストではある程度点数が取れるのに、学力診断テストのような実力テストでは途端に点数が取れなくなる、という子は少なくありません。
中学生の中には、何となく塾に通えば成績上がるだろうと安易に考えている子がいるかもしれません。しかし、塾で長いこと指導をしてきた中で、残念ながら私は分かってしまいました。
週1日2日、たかだか2時間程度塾で頑張って勉強したところで、それだけで実力がつくなど決してないということを。
中学生は、定期テストで点数を取るためにテスト勉強を頑張ると思います。もちろん私も塾として点数は重要視しています。しかし定期テストで点数が取れればそれでOKとは思いません。
あけましておめでとうございます。2023年もよろしくお願い致します。さて、共通テストまで2週間をきりました。現高3は必死で追い込みをかけている頃と思いますが、新高3は、1年後に自分の番が来るということを自覚する時期になりました。
愛知県公立高校入試まであと2ヶ月となりました。中3は受験に向けて死ぬ気で勉強している頃だと思います。
受験直前期に入った今、受験生がやるべき勉強は何だと思いますか。受験勉強は定期テストの勉強とは全く異なります。定期テストと同じような勉強をしていると大きく勉強効率を落としてしまう可能性があります。
今年もあと1週間ほどで終わろうとしています。高校2年生の中には、そろそろ受験勉強始めるか~なんて思っている子もいるのではないでしょうか。以下は、今までも何度か書いている内容ですが、大切なことなので節目節目には改めて書こうと思います。
学校や塾の先生に、答えを見ながらやるな、とか、赤でしっかり直しをしろ、とか言われたことはありませんか。私もおそらく小学校で言われて、何となく、答えを見てはいけないんだ、直しは赤で答えを書くものなんだ、と刷り込まれていたと思います。
当塾でも過去、毎日部活で週末も練習試合や大会、テスト前も大会で公欠など、部活が忙しい子が多くいましたが、その中には国公立大への合格を果たした子もいます。そういった子が、どのようにして実力を伸ばしたのか、その特徴を3つ紹介します。
今部活で忙しい毎日を送っていて、国公立大学を目指したい、という子はぜひ参考にしてください。
中学生の面談でのあるある。テストで平均点が取れないというので、課題は何周しているのかを聞くと、8割方、少々見栄を張って2周、多くても3周という子がほとんどです。
入塾した際は平均的な成績でも、どんどん実力を伸ばして、上位20%の層まで成績を上げられる子はたくさんいます。そういった子たちがどのような取り組みをしていると思いますか。決して特別な取り組みをしているわけではないのです。
中学生のとき、3年生になって部活を引退した夏休みくらいから勉強量を上げて、高校受験でうまくいった子のなかには、このように考えている子もいるのではないでしょうか。今はダメでも、受験生になって本気で勉強すれば大丈夫でしょ!と楽観視している子も少なくないと思います。
中学生で数学が苦手だと言っている子でも、これだけで割と成績は上がります。平均点に満たない子の多くは、暗算(適当な計算)と、途中式を書くことで自分の思考を整理できていないことが原因でミスをしています。
数学と英語は積み上げ教科です。中1の基礎は中2で必要ですし、中1,2の基礎は中3の学習で必要不可欠です。それに加えて、英語はほぼ暗記ゲームです。進行形、比較、不定詞など、文法毎に形と意味を覚えなければならないですし、単語の意味や発音、スペルの暗記、熟語の暗記も必要です。
国公立大学受験まであと半年を切りました。共通テストまでは4カ月ほどです。いよいよ受験勉強もスパートの時期に入ります。C判定に満たない子は、不合格圏から半年で合格圏内に持っていく必要があるので、合格できればそれは「逆転合格」ということになります。
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