開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生(市内公立中) 高校生 |
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現時点での実力以上の高校、大学を受験する「チャレンジ受験」での合格を目指す子は、それがいかに困難なことなのかを肝に銘じておく必要があります。
高校生であれば、模試がD,E判定であればチャレンジ受験です。
中学生は内申点や学診の結果から判断します。学診の結果と志望校の目安は以下のページを参考にしてください。
さて自分がチャレンジ受験だと理解した皆さんが肝に銘じておくべきこと。
それは、自分なりの努力なんて意味はないということ。同じ高校・大学を目指すライバルよりも勉強量を増やさないと合格などできるわけがないということです。
今からでも頑張れば受かりますか、と相談を受けることがあります。
そんなとき「○○さんにとって、頑張る、とはどの程度のことですか?」と聞くと、大抵の子は具体的に答えることはできません。
それは、今の自分よりも頑張る、という漠然としたものだからです。
自分なりの努力と言うやつです。
残念ながら、受験において自分なりの努力など意味はありません。
受験は厳しい相対評価の世界です。自分なりに1日5時間勉強したからと言って、8時間以上勉強するレベルの子が大多数の学校を合格することはできないでしょう。
チャレンジ受験の場合は、その大多数の子よりも勉強量を増やさなければいけないわけです。
自分なりに頑張ったところで受かりません。その学校を受けるレベルの受験生を超える頑張りが必要です。
大学受験の場合、予備校が出している合格者の学習時間平均から換算すると、地方国公立や私大受験なら、現在合格圏にいる子が平日1日5時間、土日8時間で合格圏に居続けられるイメージです。
つまり、チャレンジ受験の場合、この時間を超えないと当然ボーダーにいる子たちを追い抜くことはできないということです。
もちろん、旧帝大や医学部医学科、早慶を受けるような子は、1日の可処分時間をほぼすべて勉強に充てている子がほとんどですから、8時間とか生ぬるいことを言っていては受かりません。
高校受験の場合は平日3時間、土日6時間くらいは最低限必要でしょう。
大学受験と異なり学習内容は少ないので、3年生で毎日、毎週これくらいの学習時間を確保できれば短期間でも実力を伸ばすことは難しくありません。
もちろん時間がすべてではありませんが、時間を掛けなければ量はこなせません。
チャレンジ受験での合格を目指すなら自分なりの頑張り、という考えは捨て、目指す高校大学の子たちの基準を常に考えましょう。
その上でまずは客観的に分かりやすい勉強時間をしっかりと確保しましょう。
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