開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
---|
定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
---|
対象学年 | 中学生(市内公立中) 高校生 |
---|
中学でトップレベルの成績を修めて進学校に進学したとしても、そこで底辺層に甘んじてしまうことは往々にしてあります。
これにはいろいろな要因があると思います。
中学の学習意識のままアップデートしていない
部活などでテスト直前しか勉強していない
単に勉強していなければ底辺層に甘んじるのは当然ですが、実際やっているのにこうなってしまう根本的な要因は一つだと思います。
それは基礎演習を疎かにしているという点です。
進学校の授業は予習していることが前提で基礎は当然理解しているものと考えている先生もいて、基礎的なことについて詳しく説明しないことがあります。
私が学生のときも「これはまあ大丈夫だよな?」みたいな感じでスルーされたり、鬼のようなスピードでページが消化されたこともあります。(大丈夫じゃないんだけど…と思いながら聞いていたわけですが)
各中学校の偏差値60台の子が集まった高校なら、偏差値60の子が通常理解できることを基準とした授業になるわけです。
教科書の基本レベルが軽くスルーされるくらいは仕方がないことかもしれません。
しかしそうすると、基礎が疎かになってしまう子が一定数発生します。
基礎が根本理解できていないにも関わらず、偏差値60レベルの問題ばかりを中心に解かされることになります。
本来ならほとんど解けないので「基礎に戻らないと」となるのですが、理解力はあるので、何となく解説を読んで理解した気になってしまうんですね。これが問題。
結果、理解したつもりなのにテストでは解けない、という状態に陥ります。
それでも中学時代のプライドも邪魔をして、「今回はまあ仕方ない」と自分に言い訳をし、これを繰り返していく中で底辺層に固着していくわけです。
どんなことでも基礎が疎かな状態のまま実力を積むことなどできません。沼地に安定した家は建ちません。
まずはとにかく基礎に立ち戻ることです。
学校内で基礎レベルとされている内容ではありません。その教科の基礎とされている内容です。
教科書レベルの問題を自分の言葉で解説できますか?
それが出来なければ基礎不足です。
中学トップレベルだった子なら勉強に対する集中力や負荷に耐えられる体力はあるはずです。
基礎さえ固めれば、実力を伸ばして、浮上することも十分可能です。
塾全体の定員に達した場合は募集を停止致します。興味のある方はお早めにお問い合わせください。
新中1…募集停止
新中2…募集停止
新中3…募集終了
新高1…3人
新高2…2人
新高3…募集終了
※高校3年生は定員に達しなかった場合でも7月18日(金)に募集を終了致します。
フォームでのお問い合わせは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
友達追加をして、お気軽にお問い合わせください!
〒471-0024
愛知県豊田市元城町4-19-1名古庄ビル2階
豊田市駅から徒歩7分
駐輪場あり
ビル共用駐車場あり
平日16:00~21:40
祝日※14:00~19:00
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
※講習期間を除きます。
土曜・日曜 / 年末年始・お盆・GW
※土曜不定期開校(月間予定表)