開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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当塾でも過去、毎日部活で週末も練習試合や大会、テスト前も大会で公欠など、部活が忙しい子が多くいましたが、その中には国公立大への合格を果たした子もいます。そういった子が、どのようにして実力を伸ばしたのか、その特徴を3つ紹介します。
今部活で忙しい毎日を送っていて、国公立大学を目指したい、という子はぜひ参考にしてください。
特長1:人並み以上の集中力がある
普段部活で忙しいものの、さすがにテスト週間は部活なし、という子が多かったです。そしてそういった貴重な時間をとにかく勉強に全部振って取り組んでいました。塾にきて休憩なしで5,6時間やるなど、素晴らしい集中力で取り組めていました。引退後はさらに7~8時間ぶっ続けでできる子も多かったです。
時間がない中で周りより結果を出すには、勉強の質を高めるしかありません。それが集中力です。1,2時間程度ですぐにスマホに手が伸びてしまうような子は、正直厳しいです。
特長2:隙間時間を有効に使う
ある子と話していた時、英単語帳がボロボロだったので、「頑張ってるね」と声をかけると、机の上で開いたことないのにいつの間にかボロボロになっていた、というのです。ふとした待ち時間とか、移動時間に使っていて気づいたらそうなっていたそう。時間が限られている分、空いた時間にどれだけやれるかに対する意識が非常に高かったです。
たかが5分されど5分です。隙間時間を疎かにする子は、受験勉強を疎かにすることと同じです。
特長3:定期テスト・小テストを疎かにしない
部活が忙しいことを、常に言い訳をしていませんか。合格できる子は、定期テストや小テストを疎かにしません。少なくとも引退してから勉強頑張る、なんて子はいませんでした。
部活中心だった子が、受験で失敗する典型パターンが、基礎力不足による時間切れです。部活を引退する5月の段階で受験まで8カ月を切っています。本来ここから基礎固めなどやっている暇はないのですが、引退する段階で基礎が身についていない子は、夏休み中ずっと基礎問題をやらざるを得ません。レベルの高い大学ほど、そんなペースでは到底間に合わないのです。
定期テストごとに基礎を固めていくこと。これが何より重要です。
いかがでしょうか。特に国公立大学受験のような必要教科数が多い受験では、時間の使い方と取り組み方、意識が重要になってきます。部活を引退してから頑張る、という考えは危険思想です。これで合格できるのは一部の上位層の子だけです。明日から意識を入れ替えて受験に向けて準備をしていけるといいですね。
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