開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
---|
定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
---|
対象学年 | 中学生 高校生 |
---|
ESTはお子様が効率的に学習できるように、自学自習を指導、管理、サポートする、自学自習指導に特化した学習塾です。
名大卒、指導経験豊富な塾長が学習戦略はもちろん、高校・大学受験に合格できる勉強への意識・習慣を指導します。
テキストを買ったはいいものの、何も考えず解き始めてしまってませんか?
何のためにそのテキストを解いているのか。いつまでに終わらせるのか。そのためにはどんなペースで取り組めばいいのか。
こういった最低限の計画は立てなければいけません。
問題は150題あるのに、1日1問しかやらなければ1周するのに5ヶ月もかかってしまいます。
ただ漫然と問題を解くことが受験勉強だと思っていませんか?
受験勉強とは、今の自分の実力を、志望校の合格圏内に持っていくことが目的です。
それなのに、今の自分の実力もきちんと把握できていないどころか、目標とする高校・大学のレベルや入試に必要な教科すら把握していなければ、自学自習を効率的に進めることなどできるはずがありません。
受験は相対評価。
自分なりに頑張る、なんてのは意味がないのです。
分かりやすい授業を聞いて理解しただけで満足していませんか?
近年、予備校だけでなく、YouTubeにも分かりやすい映像授業がたくさん出てきている中で、映像授業を見ただけで、もうできると勘違いしてしまう高校生が増えてきました。
映像授業はあくまでインプットです。そしてインプットだけでは決して実力はつきません。
1日に2時間も3時間も映像授業を受講して、実際手を動かして解く時間は1時間、なんて自学自習では到底実力は伸びません。
問題を解いていて、「何となくこういうことかな?」「多分、こういうことだろう」などというあいまいな状態でスルーしてしまっていませんか?
ひどいと赤ペンで正しい答えだけ写して終わらせている子もいます。
質問するのが面倒、などと思っている子は大抵こういう状態で放置しています。
自学自習において、「何となく」という言葉は厳禁です。
この言葉を使っている子は合格できる自学自習はできていないと断言できます。
「自分の言葉で解説できるかどうか」
この基準をもてて初めて実力が伸びます。
テキストを1周終えて満足していませんか?
テキストは1周終えてからが本当の勝負です。1周目で理解できなかった、解けなかった問題を復習して、瞬時に解けるようになるまで徹底的に周回するのです。
中学生はテスト課題最低3周くらいは必要です。
暗記科目は5周くらい確認してようやく8割くらいの得点力がつきます。
1周終えて次々とテキストを変えるなど、基礎が身につかないまま演習量だけこなしても学習効率は上がりません。
間違えた問題を長い間放置してしまっていませんか?
人間は忘れる生き物なので、定着させるには復習が必要不可欠です。
間違えた問題はその日はもちろん、週末などに再度復習(解き直し)をして、きちんと解けるかどうかを確認をしましょう。
受験勉強においては、適切なタイミングでの復習を意識して進めなければ学習効率は上がりません。
ネット上で、インフルエンサーやユーチューバーがおすすめしていた教材をやっていれば大丈夫だと思っていませんか?
「この人が言っているのだから間違いない」と盲信して、ただ漫然と解いてしまっている子もいるでしょう。
しかし、そもそも志望大学も現時点での実力も異なるのに、すべての生徒が同じ使い方で効果的な自学自習ができる教材などありません。
同じ教材でも目標やレベルによって使い方、進め方は変わるので、ただ漫然とやっていればいいというものではないのです。
勉強の開始時間や終了時間をその日の気分で決めていませんか?
特に受験生の自学自習は生活と密着させて完全に習慣化させなければいけません。
勉強は習慣化することで初めて長時間できるようになります。
気分で日々の勉強習慣を変えるのはNGです。
そもそも受験勉強はやる気の有無など関係なくやらなければならないものです。
何時から始めて何時までやる、という習慣化ができて初めて安定した学習量を確保できます。
基礎が疎かな状態のまま問題数だけこなしていませんか?
基礎がきちんと身についていない状態のまま、難しい問題ばかり取り組んでも実力は伸びません。
基礎は自分がもう大丈夫と思う2倍やってちょうどいいくらいです。
まず教科書レベルの問題が難なく解けるかどうかを確認してみてください。
自分で何も考えず、ただ学校や塾の先生に言われたことだけやっていればいいと思っていませんか?
受験は、自分以外の誰かが合格まで連れて行ってくれるなんてことは決してありません。
自分で考え、自分から行動する。疑問に思ったことは自ら相談する。
受験に向けた勉強において受け身の姿勢は絶対にNGです。
学校や塾はあくまでサポート役にしかなれません。受験の主役は皆さんです。
能動的に行動して自らの手で合格を掴みに行きましょう。
10個の特徴を挙げました。お子様はどれだけ当てはまっているでしょうか。
中学生はこのような学習を続けていると、実力が伸びないのはもちろん、高校の学習で確実につまずきます。
中学生のうちから正しいやり方、意識、習慣で勉強できるように、ESTでは塾長が改善できるまで声掛け、指導しています。
さらに高校生は、自学自習の精度が合否に直結します。
その一方大学受験においては、自学自習を独力で進めるのは簡単ではありません。
それはなぜか。
①国公立受験では6教科8科目で、地方国公立で7割、旧帝大レベルだと8割以上、東大京大、医学部医学科だと9割得点しなければならない。
②教科1つ1つの内容が中学との比べ物にならないほど重い。
③同じ教科でも目指す大学によって必要な学習が異なる。
④近年共通テストが難化し、小手先のテクニックでは対応が難しくなっている。
高校入試のように難易度が低く範囲も狭く、出題傾向もほぼ決まっていて対策しやすい入試とは全く違うのです。
やることは多いはずのに、何をどうやればいいのかも、いつまでにやればいいのかも分からない。
もし、皆さんがこのような状態なら一度ご相談ください。
皆さんの自学自習を改善するヒントをご提供できればと思います。
塾全体の定員に達した場合は募集を停止致します。興味のある方はお早めにお問い合わせください。
新中1…募集停止
新中2…募集停止
新中3…募集終了
新高1…3人
新高2…2人
新高3…1~2人※
※高校3年生は定員に達しなかった場合でも7月18日(金)に募集を終了致します。
フォームでのお問い合わせは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
友達追加をして、お気軽にお問い合わせください!
〒471-0024
愛知県豊田市元城町4-19-1名古庄ビル2階
豊田市駅から徒歩7分
駐輪場あり
ビル共用駐車場あり
平日16:00~21:40
祝日※14:00~19:00
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
※講習期間を除きます。
土曜・日曜 / 年末年始・お盆・GW
※土曜不定期開校(月間予定表)