開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生(市内公立中) 高校生 |
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勉強できる子とできない子。伸びる子と伸びない子。果たして何が違うのか。
勉強時間や勉強量のような分かりやすい指標もありますが、これだけで伸びるなら、無理やり塾に監禁してでももやらせれば伸びることになります。
しかし残念ながらそうはなりません。
それくらい単純なのはせいぜい小~中1くらいまでで、それ以降そう単純なものではないのは明確です。
もしそうなら、浪人した子ほど伸びやすいということになりますから。
残念ながらそうではないのはデータでも明らかなのです。
では何が違うのか。それは「疑問への感度」です。
そもそも勉強をできるようにする、というのは、できないことをできるようにすることの積み重ねです。
できなかったときに、目の前の問題を徹底的に理解すること、そしてそれを積み重ねることで、実力が伸びていくわけです。
実力を伸ばすには大前提として、間違えないといけないわけです。
そして、間違えた時に生じる疑問への感度の違いが、そのまま実力の差になるわけです。
例えば I went to Nagoya Aquarium and saw many fishes there.
この文の間違っているところはどこでしょうか。
正しい答えは I went to Nagoya Aquarium and saw many fish there.です。fishesではなくfishが正しいです。
勉強できない子、伸びない子は疑問への感度が低いので、ただ正しい答えを赤ペンで書いて終わらせがちです。またはfishes→fishなどと書くだけで満足してしまいます。
疑問など感じず、解説にも目を通さず、赤ペンで直すという作業を何も考えずにしているだけ。
これで伸びないのは当然ですが、現実問題勉強できない子のほとんどはこのような感じなのです。
一方で勉強できる子、伸びる子はどう感じるか。まず「なんでmanyの後ろなのに複数形にならないの?」と思うわけです。もしくはもっと単純に「なんでfishesじゃなくてfishなの?」と疑問に思います。
とにかく間違えて、直しをした時に生まれる「なんで?」「どうして?」を無視しません。
解説を読めば大体こう書いてあります。fishは単数形でも複数形でもfishを使う、と。
しかし、ここで「ふ~ん」で終わりません。「ほかにもこういう単語ってあるのかな?」と疑問に思うわけです。
そして学校の先生や、塾に通っている子なら塾の先生に質問したり、自分で調べるなどして理解を深めていくわけです。
方やただ赤ペンで答えを書いただけ。方や調べたり質問するなどして疑問部分以外の知識も得る。
この取り組みの差が勉強している毎時間毎分毎秒生まれているわけです。
そしてこれが小学生時分から積み重なり、今の中学生、高校生の学力差を生んでいます。
まずは疑問への感度を高めましょう。
自分の解いた結果と答えが違うときに生まれる「なぜ?」「どうして?」を絶対に無視しないで下さい。
それら1つ1つを丁寧に解決していった先に実力向上があるのですから。
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