開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生(市内公立中) 高校生 |
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中学で最も重要な後期中間テストが終わり、受験の内申点が確定しました。
内申点はいわば先取り点数ですから、受験を有利に進める上で重要な点数ですが、これはもう確定した点数なので今更変えようがありません。
変えることが出来るのは、当日点だけです。中3は残りの3ヶ月で合格できる点数を取りに行く練習をしなければなりません。
そのためにまずやるべきことは、必要な当日点を把握することです。
こちらのサイトに、過去の合格者の当日点や内申点の情報があります。
データ数としては多くはないですが、目安としては十分機能するので、ここから当日自分がどれくらいの点数が必要なのかをまずは把握しましょう。
例えば2025年の岡崎高校の合計得点で最も低いのが272点なので、内申40の子なら当日96点は必要になります。つまり1教科当たり19点は必要になるという目安が分かるわけです。
19点必要ということは、つまり3点はミスしていいということなので、問題の取捨選択や時間配分においてこの3点をどの問題とするかを考え、必要な得点を最低限取りに行く戦略を立てます。
戦略を立てれば、あとは実戦形式で解く練習を繰り返すことです。
受験と定期テストは戦略が全く異なります。
定期テストはとにかく高得点目指して問題を解きますが、受験では合格点が取れるように最低限解くべき問題で絶対に落とさないという精度が重要です。
公立高校入試数学の一番最初の簡単な計算問題も、一番最後の難解な幾何問題も、同じ1点です。
後半の問題を時間を使い過ぎ、全く見直しができず、蓋をあけてみたら後半は正解していたけど、前半の計算でも2問落としていた、となれば完全にマイナスなのです。
この1点で合否が決まることも普通にあり得ます。
ただ漫然と時間など気にせず解くのではなく、本番同様の時間で時間配分や解く戦略を考えて、本番のように解く。これが大切。
練習は本番のように、本番は練習のように、という心がけが単純なようで意外と大切です。
普段から本番のつもりで緊張感をもって解いていた子は、本番も同じことをすればいいわけですから、心理的に楽です。
一方普段何も考えず漫然とやっていた子は、本番の緊張感に負けて、普段やらないようなあり得ないミスをしたりします。
「自分はそんなことにはならない」と高をくくっていると痛い目を見ます。
受験には魔物が住んでいますから。
残り3ヶ月で上記のことを意識してしっかりと対策を進めていきましょう。
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