[豊田市駅徒歩7分]豊田市の自立型個別指導塾・学習塾

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中学生
高校生

塾長ブログ【勉強方法・勉強への意識】

夏期講習を考えるときに注意すべきこと。

2016年06月25日

当塾では7月21日~8月31日まで夏期講習を実施致します。

夏休みが学習において重要な期間と言われる理由は、学校の授業が進まないからです。

新しい知識を入れる必要がない分、今まで入れた知識を復習し、理解するためにはうってつけというわけです。

ここで塾の夏期講習を受講するにあたって注意しておくことがあります。これはどの塾でも言えることです。

ツールにこだわる勉強は二流

2016年06月16日

職業柄、人から「良い参考書ありますか?」とか「どんな問題集で勉強していましたか?」などと聞かれることがあります。

本屋に行っても、「一番売れている!」とか、「ロングセラーの参考書!」だとかいろいろな文言で宣伝しています。

しかしここではっきり言っておきます。何を使って勉強しているか、そんなことは実はどうでもいいことなんです。

テストで重要なのは偏差値ではなく体験値

2016年05月28日

知り合いの塾の先生のある本を借りて読んでいます。

基本的には教育関係者が読む読み物なので、保護者の皆さまが手に取る機会はなかなかないと思いますが、その中で面白い主張がされていたので少しご紹介いたします。

「偏差値」という言葉はご存じだと思います。その昔桑田昭三という教員が独自に開発した数値で、現在は予備校の模試などで広く使われる数値です。

騙されないために勉強する

2016年05月19日

突然ですが、ドラゴン桜という漫画をご存じですか?

~あらすじ~…

元暴走族の弁護士である桜木が経営破綻寸前の高校の運営問題を請け負うことになった。経営再建の手っ取り早い方法は、高校の進学実績を上げることだと考え、5年後に東大合格者100人を出すことを考案する。個性的な教師を集めて開設した特別進学クラスで2人の生徒を向かい入れた桜木は彼らに様々な受験テクニックや勉強法を伝授していく。

中学1年生への声掛け

2016年05月12日

中学生のテストまで残り1ヶ月を切っているということで、今日は新中学1年生に向けたお話です。中学生活初めての定期テストです。順位が出るようになり、競争社会の一歩を踏み出すわけです。

初めて集団の中での自分の順位が出る、というのは大人が思う以上に子供にとって鮮烈な経験です。順位が良かった子は大きな自信になりますし、悪かった子はショックを受けることになるかもしれません。

そして中1の最初のテストでつまづいたときに、その後伸びる子とズルズルと下位に下がっていく子で確実に分かれます。1年の順位のまま3年間キープする子って意外と少ないのです。

その違いは、向上心を持てるかどうかです。

 まず前提として中学1年生は向上心を持ちにくい学年です。これは仕方ありません。

進路も意識することなく、何のための勉強かもわからず、ただ言われるがままテストをやって順位をもらう。この状態で向上心を持て、と言う方が難しいです。

 そんな中でも物に釣られてやる気を出す子もいれば、周りの友達と競うことでやる気を出す子もいます。親や学校の先生、塾の先生の一言で発奮する子もいます。このようにどんな形でも、向上心が身に付くきっかけがある子は伸びていく可能性があります。

 このような子は、何かしら取り組み方を改善しようとする習慣がつきます。「前回は課題がギリギリだったから、今回は早めにやろう」「前回は1回しか課題ができなかったから、今回は3回はやろう」といった具合です。こうなれば勉強のしかたが身に付くのも時間の問題で、中2、3年になっても問題なく学習できるでしょう。

 一方伸びない子は、最初にもらった順位を基準として、自分の位置を決めてしまいます。順位が悪くても、もっと頑張ろう!と思わず、これより上がればいいかな、と消極的な意識しか生まれません。

 このような子は、テスト課題に関しても提出しろと言われたからやるだけで、理解を目的にしていません。上を目指して勉強するのではなく、ただやれと言われたことをやる、という受け身の意識しか生まれません。(それすらやらない子は問題外ですが)

中1でこうなってしまうと余程のきっかけがない限り改善されることはありません。

 これは本人が悪いのではなく、周りがしっかり上を目指すための声掛けをしていないことが問題です。中学1年生はまだ真っ白です。何のための勉強なのか、なぜ勉強するのか、それを知らない中学1年生が勉強するようになるには、周りの声掛けが不可欠です。

 向上心を持たせるためには接し方が重要です。特に定期テストについて何も知らない中学1年生に対する接し方は今後の3年間を左右すると言っても過言でないくらい重要です。

テストの点数に無関心なのは一番いけません。しっかり見ているよ、ということを子供に示したうえで、できたことについては褒めてあげてください。結果だけでなく過程も含めてあげるとさらにベターです。

出来ていなかったことは次にどうするべきか、しっかり話し合いましょう。ここは塾として一番重要視しているところでもあるので、任せてもらっても構いません。

 中1で勉強が苦手になった子が、その後自然にできるようになることはありません。

良いスタートがきれるように周りがしっかり意識していきましょう。

これからの子に必要な能力について

2016年04月23日

学習指導要領が変わり、それに伴って高校入試、大学入試が変革期を迎えていることはご存じの通りだと思います。

ちょうどその世代のお子様をもつ保護者の皆さまにとっては非常に関心の高いことだと思います。もちろん入試が変わることは、大きな問題ではありますが、そもそもなぜ学習指導要領が新しくなったのか、その背景についてはあまりご存じない方も多いと思います。今の時代の子供に何が求められているのか、私たちの時とは何が変わったのか、少し考えてみたいと思います。

そもそも新しい学習指導要領の考え方はどんなものなのか、一部ご紹介いたします。

 勉強とはぜいたくなもの

2016年04月15日

「いつやるの?今でしょ」のフレーズで有名な予備校講師の林修先生。

あるTV番組で教え子のモチベーションを上げるためにどのような工夫をしていますか?と問われたことに対して林先生が言った言葉が本質を突いていると感じました。以下はTVで言っていたことそのまま書き落としました。

進級進学おめでとうございます(^^♪

2016年04月06日

春期講習も終わり、受講生にしっかりと準備をさせて新学期を迎えることができ、ホッとしています。受講生のみんな、お疲れさまでした!4月からはこの貯金を生かして、テストに向けて頑張ろうね!

話は変わりますが、4月というのは塾としては「問い合わせ閑散期」に入ります。

 

新しい環境に慣れていない状態で、さらに新しい塾に通うことを考えると、子どもへの負担が大きいですよね。特に新中学生、新高校生は帰宅時間すらまだ正確に分からない状態で、とても塾なんて考える余裕はないと思います。

私も自分が子供だったら、「今じゃなくていいんじゃない?」「とりあえず最初のテスト終わってからでいいんじゃない?」と思ってしまうかもしれません。

そう思うことに、特に問題はありません。

しかしその分、この4~5月の勉強は決して油断せず、しっかり取り組みましょう。その理由は2つあります。「まだ始まったばかりだからいいか」と慢心していると、大きく後れを取ることになりますよ。

忙しさと学力は反比例しない。

2016年03月22日

いよいよ新学年まで2週間程となりましたね。新しい学校、新しい学年、これからは新しいこと尽くめです。不安と期待が入り混じる、そんな心境ではないでしょうか?

特に新中学生は、初めて「部活」というものに入ることになるわけです。入部自由の学校もあれば、何らかの部活に入ることが強制される学校もあります。

問題解決のプロセス

2016年03月17日

3月は学年の変わり目ということで、通塾を検討される方も多いと思います。その際になぜ塾に通うのか、という点を明確にしておかなくてはいけません。特に高校生は科目数も多く、週に数回の授業が果たして有益なものにできるのか、その点もしっかり吟味する必要があります。

なぜ塾に通うのか?理由はいろいろあるかもしれません。

新学期の準備できていますか?

2016年03月09日

高校生は来週、小中学生は再来週に終業式があり、春休みに突入します。

この春休みがどのような意味をもつか、考えたことはありますか?学年の変わり目にある1週間~2週間のお休み、この意味は何でしょうか?

もちろん学校側の新体制の準備期間でもありますが、生徒側からすれば、この1週間を無駄にするか、計画的に過ごすかで、4月のスタートが大きく変わります。

 その理由は極めて単純です。なぜなら、4月の勉強内容は簡単」だからです。

 学年が変わるときに内容が難しくなる、と思うかもしれませんが、この変わり目の勉強はむしろ簡単になります。単元が変わり、再度基礎からの学習になるので当然のことなのですが、学年が上がる!というただそれだけで難しく感じてしまいがちです。これは小6から中1、中3から高1になるときも同様です。

 4月の勉強が簡単ということは、それだけ事前の準備がしやすい、つまり予習がはかどる!ということなんですね。環境が変わる4月は勉強に意識が向きにくいものです。特に新中1、新高1は、生活サイクル、友達、先生、部活、など上げ始めればきりがないほどいろいろなことが変化し、ストレスもたまり、勉強なんて二の次になります。

 4月からどんな子でも勉強に意識が向きにくくなるのであれば、3月からやっておけばいいわけです!これこそ春休みの意義である、と私は考えています。

 4月は勉強内容が簡単→3月から準備しやすい→4月になった時点で予習がかなり進んでいる→勉強への意識が薄れても貯金がある→5月~6月のテストが有利に進められる。

この流れを実現するためには、どれだけ春休みを計画的に過ごせるかにかかっています。

 ただただ与えられた宿題をやるだけ、なんて本当にもったいない過ごし方です。

そもそも宿題は復習なので、4月からの貯金になりません。もちろん復習は大切ですが、この時期は予習に時間をかけた方が有益だと思います。

春期→予習、夏期冬期→復習というしっかりとした役割分担をして1年を通して学習プランを考えるべきです。(もちろん1人1人の希望に応じてカリキュラムは作成しますが)

 当塾の春期講習は塾生限定なので、講習のみの受講はできませんが、4月からいいスタートを切りたい!という方は是非お問い合わせ下さい。小中学生の春休み突入まであと2週間、高校生の春休み突入まであと1週間です!

 春期講習に関してのお問い合わせもお待ちしております。フォームでのお問い合わせはこちらから。

 一番大切なのは、テスト週間週間!

2016年03月01日

決して打ち間違いではありません。最後まで読んでいただければきっとわかります。

どの中学にも高校にもテスト週間なるものがありますね。学習指導に携わる者からしたら、勝負の1週間で、テスト対策!なんて銘打ってやるところも多いですね。

でもこのテスト週間、という名前に多くの子供たちが騙されているように思います。

テストで点が取れる子とそうでない子の違い

2016年02月27日

テストで点数が取れる子とそうでない子は一体何が違うのか?これはご自分のお子さんの取り組みしか見ることのできない保護者の皆さまにはなかなか実感しづらい部分があると思うので、私から説明したいと思います。

諦めたり、油断するには早すぎる。

2015年12月04日

中学3年生はこれから3者面談が始まり、その中で進路について話があると思います。

テストの結果などから内申点についても言及されることになるでしょう。毎年この時期多くの子を見てきましたが、1つだけ言えることがあります。

内申が上がっても決して油断するな!内申が下がっても目標を下げるな!

内申が上がると嬉しいですよね。受かったかのように喜んでいる子もいます。でもそこで油断すると痛い目を見ます。

公立高校を受験する子にとってはあくまでも(仮)の内申です。上がったからと言って、油断して努力を怠れば、1月のテストで絶望することになります。

そういう子は毎年います。12月の笑顔が、1月に一気に絶望の表情になる子が。

脅しではなく、必ずいるのです。自分のことだと思って気を引き締めてください。

逆に下がった子は悔しいし、不安ですよね。頑張ったのに何で?この内申だとダメかも…とどんどんネガティブになっていきます。でも、それが今、志望校を下げる理由にはなりません。

1月にテストがあって、そこで挽回できるかもしれないのに、もう諦めますか?何度も言いますが、今回の内申はあくまで(仮)です。今回下がったなら、次のテストで頑張ればいいだけの話です。

もし今回内申が下がって、それが理由でもう志望校を下げた子がいるのなら、戦う前に負けを認めることと同じです。

この1年、合格に向けて頑張って進んできた道を、ゴールがすぐそこに見えているにも関わらず、直前でリタイアしますか?それとも、諦めずに突き進みますか?

 目標は決して逃げません。逃げ出すのは常に自分です。

定期テストは終了後の取り組みが肝心!

2015年11月29日

先週から高校生のテストが本格的に始まっています。今日も日曜ながら多くの子が自習に来てくれています。

 ほとんどの高校が来週テストが終わるので、あとひと踏ん張りですね!受験生はテストが終わり次第、センター試験に向けた学習計画を立てていきます。

 センター試験まであと47日!悔いのないよう頑張りましょう!

 

さて、中学生は先週テストが終わり、続々とテストが返却されています。この時期のテストはどの学年も問題が難化し、得点しにくくなります。前期のテストとは異なり、特に2、3年生は単純計算の問題が減るので、中途半端にやっていた子は点が取れなかったと思います。

しっかり準備して臨んだ子でも、難しい応用問題に苦戦し、思うように点が取れなかった子も多いのではないでしょうか。

結果が悪くても、次に生かすことが出来れば、それは意味のある失敗と言えます。結果に対する姿勢の違いは生徒によって顕著に見られます。

【失敗を意味のあるものにできる子】

テストで分からなかったところを質問する。

次は点数を上げるために、今からこういう勉強をする、と具体的に計画できている。

今回の反省点を、すぐに取り組みに生かすことができる。

【次も同じ失敗をする子 】

次に向けた計画ではなく、今回できなかった言い訳をする。

次のテストまで2ヶ月あるから、と早速油断している。

 

人間生きていれば、必ず何か失敗をします。大人でもそうです。それは仕方ないことです。しかし同じ失敗を二度繰り返したら、愚かな人間だという評価をされてしまいます。そうならないよう、特に取り組みの甘かった子を中心に意識改革とカリキュラムの改定を始めました。かなり厳しくなるので覚悟しておいてくださいね。

挑戦する道か無難な道か?

2015年11月13日

中学生高校生の受験生は、進路に関して決めなければいけないことが多い時期になりました。中学3年生は来月保護者面談があると思いますが、学力診断テストや定期テストの結果から選択を迫られることになると思います

中学生にとってはおそらく人生で最初の「選択」になることでしょう。

人生にはいくつもの選択があり、選択することで人生が動き始めます。そして、その選択には必ず不安がつきまといます。

不安から逃れるために、多くの子は何とか楽していける「無難な道」を探そうとします。これが悪いこととは言いません。人間は不安から逃れようとするものです。

しかし、一度無難な道に慣れてしまった子は、今後の人生も何とか無難な道を探そうとします。挑戦する道を進んで、失敗することを恐れるようになってしまいます。

一方、選択の不安に打ち勝ち、「挑戦する道」を選んだ子には、おそらく大きな困難やリスクが待ち構えていることでしょう。しかしそれらを背負う覚悟の選択をした子は、人生において必ず強くなります。

挑戦して得た苦労、教訓などは、無難な道を行った子には決して手に入れることのできない宝物です。

挑戦する道を選ぶか、無難な道を選ぶか、正解はありません。その道の先に自分の目標があるのなら、その道を進むまでです。

しかし、道の分岐点で迷っている子は、一度しっかり考えてみましょう。楽な道を行きたいだけなんじゃないか?挑戦して失敗することが恐いだけなんじゃないか?失敗して失うものは、挑戦することを辞めるほど大きいか?

人生は一度きり、その道を後戻りすることはできません。あとから、「この点数なら、〇〇高校受かってたのに」と後悔してももう手遅れ。

あなたはどちらの道を選びますか?

家で勉強していますか?

2015年10月27日

みなさん、こんにちは。先日から空気が冷たくなってきて、いよいよ冬の到来を感じ始めました。

職業柄、冬の到来は、受験期への本格的な突入を感じさせます。皆さんはいかがでしょうか?

 さて、突然ですが、皆さんは家で宿題以外の勉強していますか?

 以下のデータはベネッセの独自調査資料です。

このデータを見ると、中学1,2年生の約60%の子が家で最低30分は宿題以外の勉強をしていることがわかります。中学3年生になると約70%にも達します。宿題以外の勉強を1日30分やるだけでも、1年で約180時間の差が生まれます。

3年間で540時間です。この差が何を意味するか言うまでもありませんね。塾に面談に来る子で、成績が伸びない子の多くは家で宿題以外の勉強はしないと答えます。

だから塾でその分勉強したい、と。しかし塾で勉強でその差を補てんすることはできません。塾での授業を週2時間としても、1年で96時間です。毎日30分の子には到底及びません。

そして何より、塾で勉強しているから家ではやらなくて良い、という考えを持っている子の成績は決して上がりません。逆に家でもコツコツ進められる子の成績は、しっかり伸びます。今、テレビを見たり、ゲームをしている時間を少しでも勉強に充てれば、後々大きな差になります。来月のテストに向けて少しずつ意識を変えていけるといいですね。

拾いものですが

2015年09月21日 

こんにちは。

シルバーウィークは有意義に過ごせているでしょうか?

宿題は進んでいますか?

テストや模試の直しは終わりましたか?

1日10時間勉強すれば、5日で50時間にもなります。50時間あれば苦手な単元が5,6個は克服できるでしょう。10月のテストに向けて気合を入れて頑張りましょう。

 

塾では宿題を出します。すららで出す場合もあれば、プリントで出したり、課題をここからここまでやってくるように、という形で出したりします。

生徒によって取り組み方は様々です。私に言われなくても自分から提出してくれる子もいれば、そんな子を見てヤバいと思ってやりだす子もいます。また、私に言われてからようやくやりだす子もいます。

取り組み方で成績は大きく変わります。自発的にやれる子の成績はしっかり上がります。

言われてからやる子の成績の伸びは、あまりよくありません。

塾は、言ったことをやってくれればそれなりに何とかします。

しかし、言われたことすらやれない子の成績はもうどうしようもありません。

「人の屑」と形容されていますが、社会ではそのような評価を受けるのです。

誰かに指示してもらうまでひたすら待つ人間は「指示待ち人間」と言われたりしますが、このような人はかなり嫌われます。「人の下」の段階で社会では嫌われ者になるのですから、「人の屑」になったらどのような扱いを受けるでしょうか。

 塾生には卒業して立派な人間になってほしいと願っているので、このような点は厳しく見ていきます。

 

自ら考え、自ら行動すること

2015年06月03日

みなさん、こんばんは。

テスト対策で忙しくてなかなか更新できず、久しぶりのブログです。

今年ももう6月に入りました。早いものですね。あと半年とちょっとで2015年も終わってしまいます。充実した日々を送れているでしょうか。

今まさに中学生のテスト週間で、明日からテストが始まる学校もあり、勉強に必死に取り組んでいる子もいれば、テストが終わって一息ついている子もいます。

まずは口に出していってみよう!

2014年07月09日

こんにちは。EST専任個別指導の友永です。

明日明後日には大型の台風が来るということで、学生のみんなは「学校が休みにならないかなー」なんて期待しているのではないでしょうか?

大体そう思っていると、夜のうちに通り過ぎていってしまうことがほとんどなので、期待もほどほどに!

さて、最近Facebook上で面白い記事を見つけました。これは松村淳平さんという方のブログから引っ張ってきたものです。

今みなさんにはやりたいことがありますか?勉強で言えば、

「受験勉強を頑張りたい」

「次のテストでいい点数を取りたい」

「宿題を毎日やりたい」

「志望校に合格したい」

などでしょうか。しかしそう思っている人のうち、一体何人の人が実際にやれているでしょうか?

松村さんによれば、この「やりたい」はレベル1~6に分けられ、それがピラミッド構造をしており、レベルが上がれば上がるほど、難易度が上がり人数も少なくなる、とのことです。

まさにその通りだな!と自分と照らし合わせてみて思いました。やりたいこと、理想の自分があっても、果たしてそのために行動できているでしょうか?

学生の皆さんも自分と照らし合わせてみてください。「テストの点数を取りたい」「いい順位をとりたい」「ライバルに勝ちたい」・・・

そう思っているだけではだめです。まずは口に出していってみましょう!これだけでもレベルアップです。

口に出したら、そのためにできることを行動に移しましょう。これはレベル4にあたります。「宿題を毎日やる」「毎日自習をする」

それを毎日続けられたらもうレベル5ですよね!私の考えでは勉強においてこのレベル5までいけたら、目標達成は時間の問題です。しかし、自力でレベル5に到達できる生徒はなかなかいません。レベル5に行くためには、私も全面的にバックアップします。

レベル6はレベル5をしっかり身に着けた人しか到達できない領域です。

思うだけで何もせずに、ピラミッドの下に埋もれ続けるか、行動して自分のレベルを上げて、周りの子より上にいくのかは自分次第です。

今、皆さんはどのレベルにいますか?どのレベルを目指しますか?

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