開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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1月以降特に若者世代を中心に感染が広がっています。当塾の近隣の学校でも感染者が出て、休校となる所も出てきました。この感染拡大のあおりを受けて、公立中高の部活動が休止になるようです。
さて、現高校2年生は本来5月以降の大会に向けて練習がハードになる時期でした。ところが残念ながら部活動の休止により、学校から早く帰ってくることになったわけです。
もし3月の末に第6波が落ち着いたとしても、おそらく少なくとも1ヶ月はこの状態です。この1ヶ月を、学校の宿題をやるだけでダラダラ過ごすか、ある意味チャンスと思って切り替えて受験勉強に取り組むか、この意識の差は後々かなり大きな差となりそうです。
私は受験生に対して、1月から6月の基礎固めが合否を大きく左右する、ということを言っています。夏休みに問題数をこなして実力を伸ばしていくためには、それまでにしっかり基礎を固めておく必要があるのです。そのための期間が1月から6月までの半年間です。
本来5月まで部活があると、1月から5月までは部活をしながらの受験勉強になるので、どうしても時間的な制約があります。平日1日2時間程度しかやれない、宿題をやるだけで精いっぱい、と言う子も少なくありません。
しかし今回この重要な半年のうちのおそらく1月が、部活なしとなったわけです。部活が無ければ平日3時間、休日8時間は確保できるはずです。その時間をすべて受験勉強に充てることができれば、部活があるとき(平日2時間休日5時間として)と比べて、1月で44時間の差が生まれるわけです。
44時間あれば少なくとも1~2教科の基礎は固められると思います。これは大きな差ではないでしょうか?私立を第一志望にしている子なら3教科のうちの2教科の基礎が固められるわけです。合否に影響しないわけがありません。
第6波が収まろうが、第7波がこようがこなかろうが、来年の入試が無くなることはありません。今回の部活の休みは一つのチャンスととらえて、1ヶ月集中して勉強してみましょう。大きな貯金になることは間違いありません。
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