https://ping.blogmura.com/xmlrpc/419k7j60dwqc/
開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
---|
定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
---|
対象学年 | 中学生 高校生 |
---|
あと1週間もすれば新学期が始まり、新高校3年生が受験生としての1年を迎えることになります。当塾では1月から受験対策の勉強をしており、高校3年生としてすでに接していますが、まだ受験生としての意識もない状態で4月を迎えている子も少なくないと思います。
ようやく高校受験を終えて、一息ついている子もいるかもしれません。高校1年生で大学受験の勉強なんてまだはやい、と思っている子も多いと思います。しかし、そのように考えている時点ですでに後れを取っているのです。受験競争はもうすでにスタートしています。ライバルたちがすでにスタートを切って走り始めているのに、スタート地点でずっとボーっとしていませんか?
本日は公立高校入試の合格発表でした。合格した皆さん、本当におめでとう!努力が報われた子がいる一方、頑張ったのにできなかった子もいると思います。受験とは本当に残酷なものです。しかし、そこで得た自信やくやしさは、必ずこれからの皆さんの糧になります。それを3年後の受験にぶつけてください。
通学の電車の中や、授業と授業の間の時間、お風呂に入っている時間、など、机に向かっていなくても勉強することはできます。このスキマ時間というのは、上位大学を目指す子ほど、重要な考え方になります。
私立大学受験の合格発表も続々と始まり、当塾も嬉しい合格の知らせをたくさんもらっています。生徒の進学先については、最新版をトップページに掲載していきます。
さて、今年の受験が終わるということは新たな受験生が生まれるということです。長年受験生を見てきましたが、実力を伸ばせず、その時点での相応校、もしくはレベルを下げて受験せざるを得ない子もいれば、しっかり実力を伸ばして、今のレベルよりも高い偏差値の大学に進学できる子もいます。
一生懸命テスト課題をやって、◯つけして、間違えたところは赤で答えを書いて、解説を丁寧に写して、評価点のために赤ペンでスキマを埋めて、テキストを1、2周やって、よし!これで大丈夫!と思って臨んだテストが、ボロボロだった。
中学生は定期テストが終わり、これから結果が返ってくると思います。テストが返ってくるまでは点数が一番気になると思いますが、テストは返ってきてからの方が遥かに重要です。今までの自分の取り組みを反省できる唯一のチャンスです。点数が取れなかった子は2週間前からの自分の取り組みをしっかり省みてみましょう。取れない原因は必ずあるのです。
中学生は公立入試に向けて過去問を中心に取り組んでいる子も多いと思います。当塾でも授業の中で入試形式の問題を解いています。時間を測って点数を出す中で、入試形式に慣れるのはもちろん、時間配分や問題の優先順位など、入試で目標点を取るために必要な意識を養っています。
勉強において「質」というのは非常に重要です。私も質にこだわって管理・指導しています。テスト直前に量をこなして結果を残しても、それは短期記憶で、質が伴っていないので定着せず、結果受験をクリアできるだけの実力は身に付かない、と考えています。
勉強に限らずですが、集中力は実力をつけるために必要な要素の一つです。客観的に生徒の学習を見ていると分かりますが、時計をちらちら見ながらやっている子もいれば、ほとんど机から目を離さず取り組んでいる子もいます。両者同じように勉強していたとしても、勉強効率は明らかに変わっていきます。
当塾のある豊田市には、年に2~3回、市内すべての中学生が受験する共通のテストがあります。それが学診(学力診断テスト)です。学校ごとの順位などは生徒には知らされませんが、定期テストとは異なる、所謂「模試」のような位置づけで、その時の実力を客観的に測ることができます。
1月以降特に若者世代を中心に感染が広がっています。当塾の近隣の学校でも感染者が出て、休校となる所も出てきました。この感染拡大のあおりを受けて、公立中高の部活動が休止になるようです。
勉強は解いた分だけ実力がつくわけではありません。100問解いたのにテストで解けない子もいれば、1、2問の演習でテストで解けてしまう子もいます。これは1問に対する取り組みの精度の問題です。解いたときに、いかにその問題の理解を深められるか、他の問題に応用できるようにするか、その意識の差が理解度の差を生み、テストの点数の差になるのです。
中3は受験勉強を頑張っている時期だと思います。受験勉強は入試で点数を取るための勉強、定期テストは内申点を取るための勉強です。共に受験で合格するためという目的は一緒ですが、性質は違います。特に歴史の勉強の仕方には注意が必要です。定期テストの勉強をしっかりやっていれば受験でも点数が取れると思ったら大間違いです。
高校生は模試の結果で自分の立ち位置を客観的に判断します。もちろん判定がすべてではありません。A判定で落ちる子もいれば、D,E判定で受かる子もいます。しかしこれは、いるにはいる、という話で、当然、D,E判定では落ちる可能性の方が高いです。河合塾の模試ではD判定は合格可能性35%以下、E判定は20%以下です。C判定でようやく50%のボーダーラインになります。
当塾の指導方針は、長期間かけて反復して演習に取り組むことで、長期的に残る知識を身につけることです。定期テストで点数を取るためだけの短期的な詰め込み学習はしません。手っ取り早く点数を取るためなら一定の効果はあるかもしれませんが、長年の経験上このような学習をしていると中3になってじわじわと成績を落としていく傾向があります。
私立高校受験まで1ヶ月をきり、公立高校受験まで2か月を切りました。中3は来週の最後の定期テストに向けた勉強を頑張っている最中と思います。それが終われば後は受験勉強のスパートをかける時期に入ります。
そもそも受験勉強とは、ただ漫然と何も考えず目の前のテキストをこなしたり、たくさん問題を解くことではありません。出題形式も出題傾向もすでに分かっているのですから、何をどう勉強するのか考えることはそれほど難しいことではありません。
勉強するときは、休憩のマネジメントも必要です。勉強ができる子や、伸びる子は休憩をうまくとることができています。対して勉強ができない子、伸びない子は休憩の取り方が間違っている可能性があります。
そもそも何のために休憩をとるのでしょうか。もしかして好きなことをして勉強のストレスから逃れるためだと思っていませんか?それは休憩ではなくただの現実逃避です。
中学まで真面目に勉強してきて、ある程度結果を出し、進学校に進学した子の中には、そのやり方を高校でも当てはめようとして失敗する子が結構います。もちろん失敗することは悪いことではありません。そこから学び、高校で対応できるやり方・意識にシフトしていけば問題ないのですが、それができない子も一定数います。
本日が2021年の最終開校日となりました。しかし、塾の年度末は3月です。1年の終わりだ~なんて感覚は全くありません。来年1月からの高校生の共通テストはもちろんのこと、中3の定期テスト、新たに生まれる大学受験生たちのカリキュラム作成や新たに当塾に通っていただける子たちのこと、2月の大学入試と私立高校入試、中1、2年生の定期テスト、3月の公立入試に春期講習、と、ここからの3ヶ月で考えることがたくさんあります。
旧帝大や医学部医学科、難関私大などに合格できるような実力を身につけられる子には特徴があります。勉強のやり方や勉強量などももちろん重要ですが、受験においてそれらはあくまで付属品に過ぎません。勉強する本人の器が受験勉強の効率を大きく左右するのです。
当塾では高2の1月から本格的に受験に向けた学習を始めます。受験勉強を始めようとするにあたって、まず最初に皆さんがすることは何でしょうか。どんなテキストをやろうか、どんな計画でやろうか、と戦略的なことを考え始める子もいるかもしれません。
あるレベルに到達するには、そのレベルにおける平均的な努力が必要不可欠です。例えばプロ野球選手になりたいなら、部活動レベルの努力では全く足りないですし、棋士になりたいのに、毎日1,2時間程度しか将棋をやっていなければ、アマチュアレベルにも到底なれません。
定期テストに限らずですが、間違えた問題をしっかり直しをして理解することで、基礎が定着し、解く選択肢を増やすことができます。ただ、テスト直しをどのようにやるのかまでは指示されません。そのため、解説を書いて提出するだけの作業で終わってしまっている子も少なくないと思います。
当塾では塾生限定で冬期講習を実施します。当塾の冬期講習の目的は、今までの復習に取り組む中で忘れてしまったところを思い出し再度定着させること、そして、今までサボって定着できなかった部分を再度復習して理解することです。そのためには一通り復習することが必要ですが、冬休みは2週間程度しかありません。中1ならまだしも中2で網羅的に復習するには少し時間が足りないと思います。
周りに部活でも勉強でも結果を残している子はいませんか?あれだけ遅くまで練習して、しかも勉強もできるなんて何か才能があるに違いない!何て思うかもしれません。しかし、私が今まで見てきた文武両道できる子は、何か特別なことをしているわけではありませんでした。
中学までは学習内容も浅く、難易度も高くないため、授業の中でほぼすべての情報を指導してもらった上で、理解することも難しくありません。しかし、高校に進学すると、授業の内容も難しくなり、学習量も一気に増えることにより、授業ペースも格段に速くなります。この中学と高校の授業のギャップを私は高校ギャップと呼んでいます。この高校ギャップを意識せず、中学と同じような意識で高校の授業の臨むと、おそらく多くの子が学校の授業に付いていけないと感じることになるでしょう。
親に言われたから仕方なく、目標はないけど何となく不安だから取りあえず、みんな通っているから・・・特に中学生はこのような理由で塾に通っている子も少なくないと思います。もしこのような理由で塾に通っていたとしても、塾生としてやるべきことをしっかりやれているのなら特に問題はありません。
いろいろな理由で私立高校への進学を希望している子も多いと思います。学費やらカリキュラムやら設備やら、公立高校との違いはもちろんありますが、この記事では特に大学受験における私立高校のメリットとデメリットについて書きたいと思います。
「理解した」とは、どのような状態でしょうか。勉強できない子や伸びない子は、「答えがでれば」「なんとなく分かれば」などと言った意識で取り組みがちです。しかし、結果を残す子はそのような考えは持っていません。勉強できる子ほど、理解の基準が高いのです。
2016年の3月に「進学校病」という内容の記事を書きました。5年も経つといろいろな考えが変わったりしますが、この記事内容については、今でも変わらず非常に重要なことだと思っています。。特に高学力層で進学校に進んだ子にはよく知っておいて欲しいことです。
勉強は積み上げていくものです。遡れば小1の足し算引き算からスタートしています。中学の内容は小学校の延長なわけですから、小学生の学習内容の定着度も受験では大いに関係しています。そのように小1から11年間、コツコツ基礎を積み上げていき、目標とする大学合格の基準を満たすように勉強していくわけです。
英語が苦手な中学生、たくさんいると思います。覚えるべき単語や熟語がしっかり覚えられていない。文法のルールが区別できていない。中1で学習する英文のルールで細かいミスが頻発するなど、原因はいろいろあれど、英語で点数が取れない子は少なくないと思います。
高校1年生の保護者様よりご相談いただきました。
-高校1年生の息子ですが、数学のテスト勉強のやり方についてご質問があります。問題集を早めに取り組み始め、繰り返しやっているようですが、テストになると解き方が思い出せないみたいです。どうすれば良いか分からないようなので何かアドバイスを頂けますでしょうか。ー
高校生は、学習量も多く、難易度も高く、授業スピードも速いため、常にテストを見据えた学習計画で取り組めないと、しっかり基礎が定着できないままテストを迎えてしまうことがあります。課題が全然理解できていないまま、山を張ってテストに臨んでしまっている子もいるのではないでしょうか。
0時間です。もちろん宿題ですから、やってこいと言われているわけですからやらなければならないのでしょう。小学校のときからずっとそうしてきたと思います。しかし受験勉強という点において、学校の宿題の意味はどれだけあるでしょうか。私はないと思っています。
今の時代、スマホでどんな情報で簡単に手に入ります。分からないことがあればすぐにスマホで調べて1分もあればどんな疑問も解決します。しかし、誰でも簡単に手に入れられるようなものの価値などそう高くないのです。これは勉強においても当てはまります。
ブログの記事募集から中学2年生の保護者様よりご相談いただきました。
-現在中学生だけを対象とする塾では、内申対策のための定期テスト対策、公立高校入試のための対策など比較的基礎的な問題が多く、高校で学ぶこととのギャップが大きいように感じています。ー
中学生のテストでは、ご丁寧にテスト対策プリントが配られる学校も多いです。このプリントから丸々30点分出ますよ!なんていう点数のスーパーセールをやっているときもあります。1点でも多く点数が欲しいのですから、生徒にとっても塾にとってもありがたいもののように感じます。塾によっては対策プリントを何枚も印刷してとにかく覚えるまでやる、なんてところもあると聞きます。
どれだけ他の子が解けないような難しい問題を解くことができるかが、受験における合否の違いになると考える子がほとんどだと思います。しかし、実は難問をどれだけ解けるかと同じくらい、ミスがどれだけ少ないかも合否を大きく分けるポイントとなります。
当塾は一般的な対人の個別指導塾のように隣に先生がついて常に様子をみてくれるような塾ではありません。分からないと思ったときにすぐに隣にいる先生に聞いて解き方を教えてくれるようなことはありません。分からない所が出てきたら、解答例を見たり、解説を見ながら、まずは自分の力で解決しようとする意識が必要で、それでも解決できなければ質問してもらっています。これは高校での学習において必要な意識を中学生のうちから当たり前にしておく訓練でもあります。
塾全体の定員に達した場合は募集を停止致します。興味のある方はお早めにお問い合わせください。
新中1…一時停止
新中2…一時停止
新中3…募集終了
新高1…2人
新高2…2人
新高3…1人
※高校生自宅学習サポートコースは上記定員に含みません。
フォームでのお問い合わせは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
友達追加をして、お気軽にお問い合わせください!
〒471-0024
愛知県豊田市元城町4-19-1名古庄ビル2階
豊田市駅から徒歩7分
駐輪場あり
ビル共用駐車場あり
平日16:00~21:40
祝日※14:00~19:00
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
※講習期間を除きます。
土曜・日曜 / 年末年始・お盆・GW
※土曜不定期開校(月間予定表)