[豊田市駅徒歩7分]豊田市の自立型個別指導塾・学習塾

〒471-0024 愛知県豊田市元城町4-19-1名古庄ビル2階
豊田市駅から徒歩7分
豊田市役所すぐ隣

開校時間
平日16:00~21:40
祝日13:00~19:00
定休日 
土曜・日曜
土曜は不定期開校
対象学年
中学生
高校生

愛知県公立高校入試の新制度でどんな影響がでるか考察してみようと思います。

2016年04月02日

はい、長々しいタイトルそのままです。いよいよ4月に入りました。今年度から愛知県公立高校の入試制度が変わります。

大きく3点変わるわけですが、制度改革によって具体的にどんな影響が出るのか、個人的に少し考察してみます。

というのも、いろいろなホームページで「公立入試変わります!」と「ここがこう変わります!」書いてあるものの、その結果具体的にどのような子にどのような影響がでるのか、そこまで言及しているページが(当HPも含め)あまりないような気がしたので、個人的な見解で書いてみようかと思ったわけです。

 

①三河1,2群の統合。

これによって受験の選択肢がかなり多様化しますね。西三河と東三河の高校を両方受験できるようになるわけです。

岡崎を受験する子は、ほとんどの子が豊田西を併願するわけですが、これからは時習館など東三河の優である高校も受験できるようになるわけですね。

ただ、これに関しては選択肢は増えますが、実際選択する人がどれくらいいるのか疑問なところです。

 

三河では岡崎、刈谷、時習館が突出しているわけですが、それらより1ランク下の学校であれば、わざわざ三河地域を越えて3年間通学するほどのメリットがあるのかは疑問です。

このあたりの地域から東三河まで行くのに、一度知立を経由して名古屋本線で行くという不便さが解消されれば、まだいろいろな可能性が現実味を帯びるかもしれませんが(笑)

 

豊田北、南、東レベルの学校もわざわざ地域外へ出るメリットはありません。○○高校だけは絶対やだ!ということがあれば、それをさけて東三河の同レベルの高校を受験できるということはありますが、交通費を天秤にかけるとそれもどうでしょう、といったところです。

 

三好、衣台レベルの学校はすでに1,2群共通校も多いので、あまり関係ないでしょう。

 

結論豊田市の子にとってあまり大きな変化はないでしょう!

 

②配点、時間の変更

各教科20点満点から22点満点へ、受験時間も40分から45分へ変更となります。

新学習指導要領の元、思考力や判断力、表現力を重視する意図で変更になったようです。5教科で10点の差になるわけですから、結構大きいですね。学力重視校であれば15点差です。

内申点は90点のままなので、より学力重視型の入試に変容します。

 

~数学の考察~

思考力や表現力の重視で、高校ではセンター試験が廃止になるわけです。単純な穴埋め試験がなくなるわけですが、愛知県公立入試でも伝統的に穴埋めとなる問題がありますね。

それは数学の証明問題です。

私は、証明が記述式なるのでは?と思っています。3点満点で部分点ありの方式はどうでしょうか。

また数学などの理系教科では特に思考力を重視した問題が出題されるかもしれません。

これはレベルの高い進学を狙う子にとってはネックとなるかもしれませんね。

頭のやわらかさ、柔軟な思考力は、問題量をこなして手に入れられるものではありません。受験勉強が大きく変容する可能性があり、進学塾も対応を迫られるかもしれません。

 

~英語の考察~

英作文の問題は出てくるでしょう。日本語の文が与えられて、英語に直す和文英訳の問題か、もしくは写真やグラフを与えられて自分で自由に考察する自由英作文か。

現行入試でも英作文はありますが、かなり制約があります。その制約がなくなる形での出題にとどまるかもしれません。

 

~社会の考察~

こちらは大体絞られてきますね。地理、公民であればデータや写真、判例などを与えられて、○○についてデータを用いて説明しなさい。といった形式になるのではないでしょうか。

歴史はなかなか思考を問う形式にはしづらいですね。説明せよ、の形式でも結局は知っているかどうかの話になりますし。歴史は変更なし、と個人的には思います。

 

~理科の考察~

ここは個人的に一番興味深いですね。中学でやる理科は、表層に過ぎません。

表層の知識でどれほどまで深く考察させる問題にしてくるのかとても興味があります。

自分で実験手法を検討させる問題、未習の部分はある程度ヒントを与えたうえで解かせるタイプの問題。後者は大学入試の理科でよくあるタイプの問題ですね。

授業で習った内容をただ暗記ではなく、本質から理解していることが求められるようになるでしょう。

 

~国語の考察~

国語はすでに記述式の問題があるわけですが、2点分増やすところを考えたときに、さらに記述形式の問題が増える可能性があります。現行試験のような要約問題に加えて、「下線部について、○○とはどのようなことか、△字以内で説明しなさい」といった、参考書などでよくある記述問題が出てくるのでは?と予想しています。

 

思考力、表現力を問う問題では、今まで以上に採点基準の明確化、均質化が不可欠になります。どれほどまで受験者の思考、判断、表現力を問う問題になるのか、興味深いところです。

 

 

③推薦入試の廃止と、推薦枠の設置

現行の推薦入試は書類、面接のみで合否が決まります。2月中旬には合否が決まっていたわけです。

それが来年から「推薦枠」という扱いになり、推薦に出願した生徒も一般入試を受験しなくてはいけなくなりました。

 

また現行の制度では仮に推薦入試に落ちた場合、一般入試の第一志望を別の学校に変更することができました。(例えば豊田西に推薦で落ちた場合、一般入試は豊田北を第一希望にして受験することもできる。)しかし新制度では、推薦入試が一般入試に組み込まれるため、必然と推薦受験する高校が一般入試の第一希望と同じになります。(例えば、推薦枠で豊田西に出願した場合、一般入試も豊田西を受験することになる。)

 

 

因みに推薦枠で出願した生徒と、一般で出願した生徒は面接については従来通り別となります。面接のスタイル(一般受験者は集団面接、推薦受験者は個人面接)も今までと変更はないようですが、推薦入試で行われていた3分間の自己アピールは無くなるようです。

 

個人的見解ですが、推薦での受験を考えている子は、滑り止めについて今まで以上にしっかり考える必要があると思っています。

 

例えば、実力相応校が豊田北高校で、チャレンジで豊田西高校を狙う子がいるとします。

現行制度であれば、推薦で豊田西高校を狙って、ダメなら一般入試で豊田北を第一志望、滑り止めを豊田高校にする形が最も安全でしょう。この場合豊田高校は滑り止めです。

しかし新制度では推薦で豊田西を狙って、ダメでも豊田西を一般入試第一志望で受けなくてはいけません。第二志望が豊田北高校になるわけですが、実力相応校は滑り止めとは言えません。

 

つまり推薦志望者は、滑り止めとして実力相応校を受験する、というリスクを背負う可能性が考えられます。特に公立進学を強く望む子にとっては、確実に公立に進学するために選択を迫られる可能性があります。

 

以上3点について考察しましたが、あくまで個人的な見解なので悪しからず。新制度による影響もひょっとしたら意外なところで出るかもしれません。

参考になれば幸いです。長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

お気軽にお問い合わせください

塾長の私がお返事します!

お電話でのお問い合わせはこちら

0565-42-3492

TEL受付時間:平日16:00~21:30 
定休日 :日曜・土曜 ※土曜日不定期開校(月間予定表
フォームのお問い合わせは24時間受付しておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

LINEでのお問い合わせ

友だち追加

「メールアドレスは普段使っていないからよくわからない。」けど…「電話は時間が合わない。」「ちゃんと文章に残して見直せるようにしたい」

そんな保護者様にはLINEでのお問い合わせをお勧めします。「友達追加」をしていただき、LINEでお問い合わせください。その際、お名前(名字だけでも結構です。)学年の情報をいただけるとより詳細なご案内、ご説明ができます。

PCでご覧いただいている方は、QRコードをスマホで読み込むと登録が可能です。

 

2022年度定員情報

予約受付中の学年につきましては、今後空きが出た場合に、予約順にご案内をさせて頂きます。

中1,2…予約受付中

中3…募集終了

高1,2…1~2名

高3…募集終了

※新中3は4月末日、新高3は3月末日をもって募集を終了いたします。

※高校生在宅コースは上記人数に含みません。

お問い合わせ

塾長の友永が返信・お電話対応致します!

お電話でのお問い合わせはこちら

0565-42-3492

フォームでのお問い合わせは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

LINEでお問い合わせ

「メールアドレスは使っていない…でも電話は時間が合わない…」という方はLINEでお問い合わせいただけます!

友だち追加

友達追加をして、お気軽にお問い合わせください!

アクセス

0565-42-3492
住所

〒471-0024
愛知県豊田市元城町4-19-1名古庄ビル2階
豊田市駅から徒歩7分
駐輪場あり
ビル共用駐車場あり

詳細図
営業時間

平日16:00~21:40
祝日13:00~19:00
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
※講習期間を除きます。

規定休校日

土曜・日曜 / 年末年始・お盆・GW
※土曜不定期開校(月間予定表