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開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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いろいろな子をみていると、勉強ができる子とできない子の大きな違いは、勉強量ややり方以上に意識の違いが大きいということに気づかされます。
世の中にはいろいろな子がいます。質問することが恥ずかしい、分からないことが知られたくない、人見知りで自分から声をかけられない…など、いろんな性格の子がいるわけです。しかしそれが許されて、周りが支えてくれるのは学生までです。
以前の記事で、高校は平均を下回る子に対応した授業はしない、という話をしました。本来なら基礎からの復習が必要な子に対して、わざわざ何度も基礎の説明などしてくれません。理解定着できている前提で授業がどんどん進んでしまうわけです。この状態が続くことにより、一度沈んでしまうとなかなか浮上することができなくなってしまいます。
ではそういった子たちが現状から何とか浮上するために必要なことは何なのでしょうか?
中学3年生の皆さん受験お疲れさまでした。今週には合格発表があります。
受験ですから、どれだけ頑張っても落ちる子は出てきます。本当に頑張った子ほど、「あんなに頑張ったのに…」と悲しい気持ちになるでしょう。本当に頑張ったのに残念ながら落ちてしまった子は合格発表の1日だけ泣きましょう。そしてその悔しさを決して忘れないでください。忘れたくても忘れられないかもしれませんが、それでいいんです。胸に秘めた悔しさはあなたの最強の武器になります。
高校入試を終えると、大体同じ学力の子が集まって、同じ学び舎で3年間勉強をします。
各高校の上位1~2割くらいの子が集まったのが豊田西高ですし、上位3割くらいの子が集まったのが豊田北高や豊田南高です。
入学したての4月の段階では、皆の学力は大体横一線のはずです。しかしそれが3年経つと、旧帝大や医学部医学科、有名上位私大などを目指せる力をつける子もいれば、県内私立から行けるところを探すという進路選択に甘んじる子も出てきます。
これは単に、頑張ったかサボったかの違いといえるのかもしれませんが、実は本質はもっと深いと私は考えます。
中学生のテストも終わり、結果も返ってきて一段落しました。当塾の中学生はすでに次のテストに向けての予習を開始しているので、今回もコツコツ頑張ってもらいたいと思います。
さて、私はかねてから、テストの点数だけを取りに行くような勉強はしない、と明言しています。なぜならテストの点数が取れたことが、必ずしも実力が上がったことを指すわけではないからです。
いよいよ年度末です。受験生はラストスパートに入っています。
「高校3年生になったら勉強を頑張る」「受験生になったら死ぬ気でやる。」そう思っている高校1,2年生も少しはいるのではないでしょうか。そのかわり今は部活に集中する、など今その瞬間の勉強から目を背けるための口実に使っている子もいると思います。
テスト前になると、意識的な生徒は分からない所を放置せず、しっかり理解しようとするために質問してくれます。もちろん質問せず自分で調べてしっかり理解できるのなら何も問題はありません。しかし、いろいろな生徒を見てきて、勉強ができない子ほど、分からないときに調べようともせず、質問もせず、赤で答えを書いてスルーしてしまう子が多いことに気づきます。
どんなことでもそうですが、一気に高負荷をかけても、身体はその負荷に適応できません。
例えば、初めて筋トレする子がいきなり100kgのダンベルを上げられるわけがありません。徐々に負荷を上げながら体を適応させていき、100kgに耐えらえる体を作っていきます。
登山でも、何千メートル級の山を登るときは、必ず高所順応をします。少しずつ低酸素環境に体を慣れさせていくのです。
愛知県の公立入試まであと約1ヶ月となりました。入試に向けてしっかりスパートをかけて勉強しているころだと思います。解くポイントは本記事以下にリンクを貼っておくので参考にしてください。
よく受験はマラソンに例えられます。スタートは目標に向かって受験勉強を始めた日、ゴールは受験当日です。最初から飛ばし過ぎるとすぐにばてたり、最初ペースが遅すぎると、後半焦ることになったりするので、ペース配分も重要になります。
もちろん個人的には、受験勉強はマラソンよりもっと繊細で綿密な計画や戦略が必要だとは思いますが、分かりやすい例えではマラソンが合っているとも思います。
当塾の高校生の授業においては、自習がメインとなっています。毎回塾長がやることを指定するわけではなく、与えたカリキュラムを期限までにしっかりこなすことは最低条件として、日々の取り組みは基本自分で考えてもらっています。時間が決められていない分、高校生は勉強時間をどうマネジメントするかがポイントとなります。
皆様、あけましておめでとうございます。2020年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年は授業スタイルやカリキュラムを変更したこともあり、より多くの子が、実力をつけることができました。やるべきことをやれた子はしっかりと結果を残し、自分の可能性に気づけた子も多かったです。とはいえ、まだまだ改善するべきことも多いはずなので、しっかり見直していきたいと思います。
先日、(といっても結構前ですが)英語の民間試験の大学受験への利用を延期する発表がなされました。高校や塾ではその対策としていろいろ取り組んでいるところも多かったようで、それらが無駄になってしまったという嘆きも聞こえてきます。
このような受験制度の変更について大人はゴタゴタしていますし、旧制度で受験した既卒生は、新たな形式に対応させなければならず面倒な面があるかもしれません。
ただ、受験生がもっておくべき心構えは1つしかないと私は考えています。
インプットは「知識を入れる」勉強です。学校の授業や塾の授業、テスト課題の1回目など知識を理解するための勉強です。目的は、理解することです。
アウトプットは「入れた知識を使って問題を解く」勉強です。テキストで問題を解いたり、学校のテスト課題の2周目や類段演習などで、入れた知識を使って解いていきます。目的は、定着させることです。
いろいろな受験生をみてきて、結果を出す受験生とそうでない受験の違いは単に勉強量の違いだけではないことが明確にわかります。大きな違いはやはり「意識」の違いです。
自分が今やっている勉強が、自分の受験にどのような意味を持つのか?簡単に言えば、「なんでそれをやってるの」と聞かれたときに、しっかりと答えられる勉強ができるでしょうか。
当塾の受験勉強は2年の1月が本格スタートとなります。つまりは共通テスト(センター)の1年前です。それにあたってまず現高校2年生は現状と目標の差を明確にすることから始めなければなりません。
当然ですが、ほとんどの子が現段階で合格レベルには達していません。そのことは多くの子が分かっています。しかし、どれだけ達していないのかまではよく分かっていない子が多く、さらにその差を埋めるにはどういった取り組みが必要なのかはほとんどの子が分かっていません。
現状に甘んじず、常に危機感をもつ。
これは本当に難しいことです。特に人は直近の危機に対してはすぐに動こうとしますが、来るのがまだまだ先でであろう危機に対しては無頓着になるものです。自分に都合の悪い情報は無視したり、過小評価するものです。
生徒が勉強ができる子なのか、できない子なのかというのは、私にとってさほど重要な問題ではありません。そもそも塾というのは、勉強に何かしらの不安や悩みを抱く子が来るのであって、最初から能力が高い子は基本必要としない場所です。健康な人が病院に行く必要がないのと同じ事です。
2高校3年生は模試ラッシュの10月を終えました。受験まで3ヶ月を切った今の段階で模試の直しをしない高3なんていないと思います。一方で高校2年生。学校で提出が義務付けられているのなら良いですが、そうでないとき、模試の直しをスルーしてしまう子もいるのではないでしょうか。
模試の直しは大学を目指す高校生にとっては義務です。模試の直しをしっかりやれるかどうかで、半年後の実力に大きな差が生まれてくることは言うまでもありません。ひいてはそれが合否をも左右することになります。はっきり言いますが、模試の直しを疎かにしている高校生は受かりません。
すっかり季節も秋めいてきました。タイトルも秋っぽい感じにしました。
秋にたくさんの稲穂を実らせたいならいつごろ種をまけばよいでしょうか?1月からですか?4月?5月?夏からでも間に合う?それとも前年の冬から準備がいる?
テスト課題や普段の予習や小テストなどを見ていると、その子が本当に理解できているのか、理解できていないのにその場しのぎで解いたのかは、プロが見れば一目瞭然です。
そして理解できていないのにも関わらず、それを解決しようとしていない子を私は絶対に見逃しません。特に自立学習においては、そこを適当にやっている子は決して伸びないからです。
中学生はテストが終わって1ヶ月が経ちました。結果も返ってきて、点数や順位に一喜一憂し終えたところだと思います。
テストの結果が振るわなかった子や、特にガクンと成績を下げた子は、「なんとかしないと!」「次は絶対に頑張る!」と一通りは思うことだと思います。
しかしテストの傷なんてのは、時間が経てば癒えてしまうものです。嫌なことは早く忘れてしまった方が精神衛生上良いのでしょうが、テストにおいてはむしろ逆です。傷は傷のまま残してずっとじわじわ痛み続けてくれた方が良いのです。
中学の理科や社会、英語の単語や表現など、勉強と暗記と言うのは当然切っても切れない関係になります。むしろ中学レベルなら5教科暗記科目と言ってもよいくらいです。社会や理科などは特に深掘りすれば、高校範囲まで突入してしまいますから、大まかな仕組みだけ理解した上であとは丸々覚える、という作業に頼らざるを得ないからです。
勉強ができない、やり方がわからない、とすがるような思いで塾に来る子もいます。そういった子に指針を与えることが塾としての役割だと思いますが、その中には、勉強できるようにはなりたい、結果を残したい、でも今の生活を変えるつもりもないし、今まで以上に努力するつもりもない。楽して成績を上げたいし、楽して大学に合格したい、などと考えている子が一定数います。
塾全体の定員に達した場合は募集を停止致します。興味のある方はお早めにお問い合わせください。
新中1…一時停止
新中2…一時停止
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