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開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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私は、勉強できない子にただわかりやすく指導をして問題が解けるようになることに価値を感じていません。その場では理解できて満足かもしれませんが、そこからどう行動しなければならないのかを知らない限り、その場限りの満足で終わってしまいます。塾の授業はわかりやすい!と言っている子の成績が全く伸びていないのであれば、勉強への理解よりも、勉強において必要な意識から改善しなければなりません。
特にこのコロナ禍では、その重要性が顕著に現れました。
高校受験、大学受験に関わらず、受験勉強における努力を、「自分の中で最大限できる勉強をする」という考えでいる子がいます。それはそれで悪い考えとは言いません。もちろん自分の最大限できる勉強をするのは大切ですが、その努力は客観的に見て、目標達成に足りているでしょうか。
公立受験も終わり、新しい生活まであと2週間ほどとなりました。目標としていた高校に進学できた子もそうでない子も、入学して新生活が始まれば、その高校で楽しく過ごすことができると思います。
さて新しい環境では、勉強になかなか意識が向かないと思います。新しい友達のLINEをほっとくわけにもいきませんし、部活は雑用や基礎トレーニングなどで疲弊します。学校が遠くなる子もいると思うので、通学だけでも体力を使います。
2021年の公立高校受験が終了しました。受験生の皆さん本当にお疲れさまでした。
多くの中学生にとっておそらく人生で初めての受験だったと思います。定期テストのように何度もチャンスがあるものではなく、たった1度のテストで進路が決まるのが受験です。その受験で合格を得るため、みんな本気で勉強に打ち込むのが受験勉強です。
「人生とは今日一日のことである。」
デール・カーネギーという作家の言葉です。以前テレビ番組で故野村克也監督が口にしていた言葉で、なぜかずっとその言葉が私の胸に残っています。
当塾は、生徒が「楽しい!」「行きたい!」と思うような塾では全くありません。むしろ「塾行きたくないな」と思っている子がほとんどだと思います。小中学生は授業時間が2時間たっぷりあり、決まった休憩を設けているわけではありません。2時間勉強だけしかしないという、今まで勉強の習慣がない子からすれば大変な環境です。友達とおしゃべりもできないし、スマホも触れない。塾長も常に隣にいるわけではないですし、ほめてくれるわけでもありません。
高校3年生は私大入試も終え、合格発表を待ちつつ後期日程の対策も進めている頃と思います。また国公立大志望者はまさにラストスパートをかけている頃ですね。最後まで頑張りましょう。
さて、先輩の受験が終わるということは、次の受験生が生まれてくるということです。当塾の高校2年生はすでに受験カリキュラムを渡しているので、定期テストが終わり次第また受験に向けた取り組みに戻ることになります。
高校受験に向けて最も重要なテストはいつのテストかと聞かれれば多くの人が、後期の期末テストだと答えるかもしれません。たしかに高校受験で必要な内申点は中3後期の内申点です。それまでどれだけ内申がひどくても、中3後期で良い内申をもらうことができれば受験で有利になるわけです。
テスト直前期に入り、テスト対策カリキュラムでテキストや課題、過去問に取り組み始めています。当塾は、決まった休憩時間はありません。休憩をはさみながら取り組んでいる子もいれば、休憩なしで一気に進めている子もいます。そして勉強できる子や伸びる子というのは、勉強と休憩のメリハリをしっかり付けることができています。
私立高校受験まで1週間をきり、公立高校受験まで1か月ほどとなりました。当塾でも公立高校入試対策講座が再開し、受験に向けて3年生は必死で勉強しているころと思います。
受験勉強とは、ただ漫然と何も考えず目の前のテキストをこなしていくことではありません。出題形式も出題傾向もすでに分かっている以上、何をどう勉強するのか考えることはそれほど難しいことではありません。
以下の質問にどれだけ的確にこたえられるでしょうか?
今年の共通テストがついに終了しました。受験生の皆さんお疲れさまでした。しかし受験はまだ終わっていません。切り替えて二次試験に向けて頑張りましょう。
そしてあと1年後に共通テストを受験する皆さん。先輩の受験が終わったということは、皆さんの番が回ってきたということです。先輩の共通テストを1つの区切りとして、来年の受験に向けて取り組んでいきましょう。
高校1年生は入学して10カ月が経ちました。学年の中での自分の立ち位置がそろそろ固まってきたころでしょうか。模試や定期テストで常に学年の下層にいる子で4年制大学を目指す子たちは、そろそろ動き出すべき時がきたのではないでしょうか。
皆様、あけましておめでとうございます。コロナは依然として終息の気配を見せません。いつ豊田市で爆発的な感染が起きるともわからない、そんな不安定なスタートになります。しかし、やまない雨はありません。塾としても引き続き感染症対策をしつつ、生徒の学びの場を確保する使命を担って運営していければと思います。
12月より中3生の公立入試対策講座も始まり、いよいよ3月の受験に向けて、より内容を公立高校受験にフォーカスして対策していくことになります。今年は昨年までの公立高校受験とは戦略的に大きく変わることになります。このコロナ禍において、入試が易化する可能性が高いからです。
今は12月からの公立高校受験対策、高2受験勉強スタートアップの準備、冬期講習の準備など塾として考えることが山積しています。生徒一人ひとりの志望校や現状のレベル、必要な内容など細かく考えているので、内容がまとまるまで少し時間はかかりそうです。
中学生までは塾による環境の力で生徒の点数や順位を上げることが可能です。(実力がついたかどうかはまた別の話ですが…)
しかし高校生になると、教科数が一気に増え、内容も難しくなり、環境だけで実力をつけることができなくなります。各塾に指示されているやるべきことをしっかりこなしていけば、気づいたら実力がついているという、中学までの楽な取り組みは一切通用しません。
テスト2週前になり多くの中学生がテキストを中心に復習をしています。しっかりやれている子ならテキストはすでに2周目に入り、早い子だとすでに2周終了し、最終確認に入っています。
さて、テキストや学校のテスト課題などを見ていると、間違えた時に解説を赤で書き写している子が非常に多いことに気づきます。私は以前から全く意味のない時間を無駄にする取り組みと思っています。しかし多くの子がこのような取り組みをしているのです。
色々な子を見て来て、勉強ができない子は、間違えることやできないこと、知らないことへの劣等感が強いように感じます。
日本は何かにつけて競争社会です。小学生のときから足の速さやら計算の速さやらテストの点数やらで競争し、順位づけされ、他者と比べられる社会風土が根付いています。
高校1年生は入学してから早7ヶ月が経とうとしています。コロナで休校などもあり、授業が受けられなかった期間で、例年以上に実力差が顕著に現れてしまったかもしれません。特に数学のような積み上げ教科は、1学期につまずいて深海に潜ってしまうと、いつも通りの意識でいてもその後浮上することは極めて困難になります。基礎計算や関数、確率と言った1年1学期の内容は、2年以降の数学にもポイントポイントで必要になるからです。
後期中間テストに向けた、当塾の全中学生の取り組んでいる予習課題の終了期限まであと2週間となりました。知らない方も多いと思いますが当塾は一般的な個別指導塾のように、毎週の宿題というものがありません。テスト3週前に設定された期限までに予習など所定のミッションをすべて終わらせる長期的な課題を課していて、どのように進めていくかは基本的に生徒に任せています。
数学や英語は積み上げ教科なので、1,2年でサボった子が3年でできるようにするには相当高いハードルを超えなければなりません。しかし理科や社会は、内容は単発なので、3年生からでも一気に成績を上げることは可能です。
豊田市ではコロナも少しずつ沈静化し、学校生活も元に戻ってきたようです。部活も再開し、この半年まともに活動できなかったうっぷんを晴らすかのように、活動に邁進している子も多いのではないでしょうか。
中学でも高校でも2年生というのは一番中弛みしやすい学年です。高校生活にも慣れ、受験に向けた意識もそこまで高くない状況では、勉強への意識が高まらないのも無理はないのかもしれません。
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