開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
---|
定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
---|
対象学年 | 中学生 高校生 |
---|
中学生のテストの結果が返ってきていますが、各学校の個票を見ると、ある特徴が見て取れます。
前回中間テストの平均点と今回のテストの平均点がほとんど変わっていない教科で、数点前回より点数を下げた子の順位の下げ幅が大きいのです。例えば、前回平均65点、今回平均63点とほぼ変わらない平均点で、ある子の点数が80点から74点に下がったとき、順位が40位ほど下がっているのです。単純にこの6点の中に40人入っていることになります。これは100位以内の中間層に顕著に見られます。
このことから言えること。
高校生は、2年生から文系と理系に分かれます。
今の時期から1年生はどちらにするべきか迷っているのではないでしょうか。私もよく相談を受けます。
自分のなりたい将来像が明確であれば、それに準じて決めればよいでしょう。しかしそうでない場合、つまり将来何になりたいか決まっていないけど、大学進学を希望している場合、どちらを選べばよいのでしょうか。
まずは文理の違いを簡単に説明します。
生徒が普段の授業のなかで、分からなくてずっと手が止まっていたり、立て続けにミスがでたりしていても、私のほうから、分かる?できる?などと声をかけることはありません。
ノートのとり方や計算の仕方を確認するために見回っていても、質問されない限り、私のほうから状況を聞くことはありません。
これだけ書くと、完全なる放任主義だと思われそうなので、予め言っておきますが、生徒の進捗状況や何が分からないのかについては把握しています。把握した上でこちらからは助け舟を出すことはしない、ということです。
9月の最初に中学3年生は学習診断テストがあります。市内の公立中学校が同じ内容のテストを受けます。
いわば、一番入試に近いテストです。定期テストのように学校ごとに色の違いが出ることはありません。大手の塾に通っている子であれば、同じ高校を目指す周りの友達がどれくらいの点数を取っているかによって、自分の現在の立ち位置がかなり明確になります。
9月の第2週、夏休みが終わってすぐに学診があるということは、つまりどういうことか。
これは、夏休みというテスト月間にどれだけ復習して、知識を定着させてきたか、その頑張りが反映するテストです。
しかしこのテスト、ちょっと問題があります。
ちょっと一言。
高校1年生の初めての模試の結果が出たようで、見せてもらっているのですが、多くの子がやばいよ!と言って持ってきます。
そうですね、確かに点数や順位だけ見れば、良くはない子が多数です。
ただこれらの数値で一喜一憂してはいけません。これから幾度となく模試を受けることになると思うので、模試の注意点は知っておいて下さい。
ちなみに模試の意義については別の記事で書きました。こちらをご覧ください。
先日で夏期講習の日程が終了しました。
7月21日から始まった夏期講習ですが、あっという間に1ヶ月が過ぎ、気づけば今日から9月です。
みなさんこの夏はいかがだったでしょうか?夏休み前や最中でも、勉強の取り組みに関していろいろアドバイスをしてきました。もちろんその通りにやりなさい、などと偉そうに言うつもりはないですが、少しでも参考にしていただき、結果有意義に夏を過ごせたのなら記事にしたかいがあったというものです。
私が塾で学習に関して子供と接するとき、この言葉を常に意識しています。
「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす」
獅子は生まれたばかりの子を深い谷に落とし、這い上がってきた生命力の高い子供のみを育てるという言い伝えの「獅子の子落とし」より転じて、本当に深い愛情をもつ相手にわざと試練を与えて成長させること、またはそのようにして成長させるべきであるという考えを意味する語です。
お盆で1週間塾はお休みでしたが、先日から再開しました。
夏休みが始まってもうすぐ1ヶ月が経ちます。そして終了まであと2週間を切っています。
休み気分からはもう抜け出しましょう。切り替えが大切です。
学診や実力テストまであと2週間です。夏休み課題が終わっていない子はいないですよね?
万が一いるとすれば、計画性が疑われます。焦っている子は、一体何が問題だったのか検証してみましょう。勉強の基本は毎日コツコツ。特定の日や期間に一気にやろう、というのは計画ではありません。希望的観測で物事を見ていてはいつまで経っても計画的な学習はできませんよ。
よく聞くのが、「やろうと思ったんだけど、分からなくて全然進まなかった」と言う言い訳です。(私は言い訳はしてもいいと思っているのであしからず。)
夏休みの目的を全くはき違えている言葉です。本来分からなくて当然、忘れていて当然です。何度も言っていますが、人間は忘れる生き物です。そして、その忘れたところを再度復習し、思い出して定着させることこそが夏休みの最大の目的です。
課題が最初からスラスラ解ける前提でいることがまず間違いです。分からない問題は教科書や自分のノートで調べたり、夏期講習や学校の補習で復習しながら思い出していくのです。
しっかりやれば1問1問時間がかかって当然です。だからこそ計画が大切だと再三言っているわけですね。
夏休みはあと2週間切っていますが、課題が分からなくて進まない、と言う子は分かるようになるためにいつ復習するつもりですか?この2週間で基本から復習して、課題もしっかり解いて、テストのために反復練習するとなれば、かなり苦労することでしょう。9月のテストも大体どうなるか分かります。でも仕方ありませんね。はっきり言って身から出た錆です。
過ぎた時を悔やんでも仕方ありません。終わってない子は反省して、この2週間本気で取り組んでください。手遅れだとは言っていません。危機感をもって取り組んでください。
EST専任個別指導は下記の期間が休校となります。
8月11日(木)~8月17日(水)
8月18日(木)12:00より授業を再開致します。お問い合わせはフォームからのみ受けつけております。ご返信は18日になります。よろしくお願い致します。
塾生に関しては、分からない所の質問など随時受け付けているので、LINEなど活用して遠慮せず聞いてください。
多くの中学生はお盆期間中にテスト1ヶ月前になります。夏休みの課題だけではなくテスト課題もしっかり進めていきましょう。今までの苦手をそのままにしてきた子は、この夏を逃せば次にしっかり復習できるのは1年後です。つまり受験生はラストチャンスです。冬休みや春休みなんて短期間の休みを当てにしてはいけません。今さぼれば、絶対に後の自分を苦しめます
高校生も同様です。授業が始まればまた余裕は無くなっていきます。そう考えれば、授業が進まないこの1ヶ月がどれほど大切か言うまでもありませんね。しっかり貯金を作りながら、分からないところをクリアにして、克服していきましょう。
夏休みも中盤に差し掛かりました。このくらいの時期になると、学習量の差が顕著に見られます。宿題を7月中に終わらせて、すでに自分の勉強を進めている子もいれば、宿題すらまだ手を付けていない子もいます。
9月にテストがある以上、この夏休みは長いテスト週間なわけですから、どれだけ準備を進めているかで成績が変わることは明らかです。
夏期講習と言うのは、1年で最も「復習に適した期間」です。
まず1ヶ月の休みがあるのは、1年間のうち夏休みだけです。
また学校の課題も基本的には今までの復習であり、授業も進まないので、取り組む課題は必然と復習になります。
突然ですが、この言葉をご存じでしょうか。以前ブログでも紹介したかもしれません。
書き下し文は「人に授けるに魚を以ってするは、人に授けるに漁を以ってするに如(し)かず。」です。
いよいよ待ちに待った夏休みですね。
部活に勉強に遊びに全力投球で、充実した日々を過ごしましょう。
そのためには計画が何よりも大切です。遊びの計画はウキウキして立てられるのに、勉強の計画になると、途端にやる気が出なくなりませんか?
しかしちゃんと計画を立てておかないと、後半焦って答えを写す、みたいな最悪の取り組みをすることになりかねません。
1問解けるようになることがどれほど大切なことか、一体どれくらいの子が認識できているのでしょうか。
逆に、1問解けないまま放置しておくことが、どれほど勿体ないことか、どれくらいの子が認識できているのでしょうか。
当然ですが、入試や模試で出て来る問題は今まで世に出てきたことの無い問題であり、どの問題集にも全く同じ問題は掲載されていません。定期テストのように、課題と全く同じ問題が出てきたり、ちょっと数字が変わっただけのようなものではありません。
このような完全に初見の問題を解くことができるのは、どのような子か。
先週、多くの公立高校で模試が実施されました。高校1年生は、高校生になって初めての模試でしたね。いかがだったでしょうか。
特に高校1年生は、高校生になって早3ヶ月が経ちました。この3ヶ月の集大成と言えば少し過言かもしれませんが、つまりはそういうことです。そして何より、今回の模試はどの学校も同じ問題をやっています。
今月末から夏休みに入ります。当塾でも在塾生の夏期講習の準備を着々と進めています。
受験生にとっては、この長期連休でどれだけ自分を受験レベルまで持っていけるか勝負です。また前期出遅れた子にとっても、今まで遅れをリセットするいい機会です。夏休みを有意義に過ごすために、夏休みの勉強の注意点を今のうちに挙げておきます。
夏休みは普段と比べれば勉強に時間を充てることができるわけですが、時間をかけるほど「勉強した気になってしまう」という点に注意しなければいけません。
高校生のテストも少し落ち着いてきました。先週から自習スペースが埋まるくらいたくさんの高校生が頑張って勉強していました。
今週ほとんどの高校のテストが終了します。一部は次の土日も挟むのであと一息ですね。
中学生も高校生も、テストではまず取り組みの目標を決めます。課題を早めに終わらせる、だとか、課題を何回もやる、などといった、どのように取り組むかの目標です。目標を設定するだけなら誰だってできます。
しかし、そこから段取りを整えることができるかどうか。これが大きな違いになります。
以下の表は、私がテスト前の課題の取り組みの段取りとして最低限と位置付けているものです。テスト前、生徒に課題が終わっているか逐次確認しながら、以下のようにできなさそうな子には忠告しています。
当塾では7月21日~8月31日まで夏期講習を実施致します。
夏休みが学習において重要な期間と言われる理由は、学校の授業が進まないからです。
新しい知識を入れる必要がない分、今まで入れた知識を復習し、理解するためにはうってつけというわけです。
ここで塾の夏期講習を受講するにあたって注意しておくことがあります。これはどの塾でも言えることです。
課題も早めに取り組んでいてしっかり勉強しているつもりなのになぜか定期テストの点数が取れないという高校生はいませんか?
今回は、一生懸命課題をこなして、反復練習もしているのになぜかテストだとできない!そんな高校生にむけたアドバイスです。なので、課題を終わらせていない、とか、1通りしかやっていない、とか最低限の取り組みすらできていない子は除きます。今回は最低限やるべきことをしっかりやってテストに臨んでいるはずなのになぜか点数が取れない子に向けてのアドバイスです。
職業柄、人から「良い参考書ありますか?」とか「どんな問題集で勉強していましたか?」などと聞かれることがあります。
本屋に行っても、「一番売れている!」とか、「ロングセラーの参考書!」だとかいろいろな文言で宣伝しています。
しかしここではっきり言っておきます。何を使って勉強しているか、そんなことは実はどうでもいいことなんです。
先日こんなことがありました。
生徒「先生、辞書って英語でどう書くの?」
私「dictionaryだよ」
生徒「ありがとう」
~数分後~
私「○○、ちょっと来て、辞書って英語で書いてみて」
生徒「………忘れました」
人から聞いた情報というのはすぐに忘れてしまいます。
先日、ある面談で成績アップのページ更新されないですね、なんてお言葉を頂きました。更新しているしていないを、ブログ以外のページで言われるのは初めてでした。本当にありがたいことです。
成績アップのページについては、正直なところ全く更新していません!さぼっているわけではないんですけどね。そもそも何点アップ!みたいなことを言っても意味がないと私自身思っています。じゃあなんであるの?ということになりますが、これはちょっと学習塾の裏側をお話することになります。
来年から愛知県の高校入試制度が変わることはご存じだと思います。まだ把握されていない方はこちらのページをご覧ください。→平成29年度から公立高校入試が変わる
先日その問題例が教育委員会から発表されました。
このブログのなかでも新傾向の問題について結構考察してきました。時代の潮流に合わせて、テストもより思考力、判断力、表現力を要する出題形式に変わると言われてきたわけですが、実際にどう変わったのか、各教科で見ていきたいと思います。
知り合いの塾の先生のある本を借りて読んでいます。
基本的には教育関係者が読む読み物なので、保護者の皆さまが手に取る機会はなかなかないと思いますが、その中で面白い主張がされていたので少しご紹介いたします。
「偏差値」という言葉はご存じだと思います。その昔桑田昭三という教員が独自に開発した数値で、現在は予備校の模試などで広く使われる数値です。
まだ一部の高校はテストが残っていますが、多くの高校は今週中間テストがおわりました。お疲れ様でした。特に1年生は初めてのテストでしたがいかがでしたか?
学校にもよるとは思いますが、たくさんの課題に追われて、思うように進められなかった子もいるのではないでしょうか。
突然ですが、ドラゴン桜という漫画をご存じですか?
~あらすじ~……………………
元暴走族の弁護士である桜木が経営破綻寸前の高校の運営問題を請け負うことになった。経営再建の手っ取り早い方法は、高校の進学実績を上げることだと考え、5年後に東大合格者100人を出すことを考案する。個性的な教師を集めて開設した特別進学クラスで2人の生徒を向かい入れた桜木は彼らに様々な受験テクニックや勉強法を伝授していく。
……………………………………
高校生がテスト週間真っ只中ということで、座席が埋まるくらい多くの生徒が自習に来ています。先日日曜日も7時間ぶっ通しで頑張っている子もいました。みんなもちろんテストで点数を取るために頑張って勉強しているわけです。
でも、なぜ定期テストで点数を取らなくてはいけないのか?もちろん単位、進級はかかっているということもあると思いますが、重要なことがもう一つありますね。
当然、大学入試があるからです。
中学生のテストまで残り1ヶ月を切っているということで、今日は新中学1年生に向けたお話です。中学生活初めての定期テストです。順位が出るようになり、競争社会の一歩を踏み出すわけです。
初めて集団の中での自分の順位が出る、というのは大人が思う以上に子供にとって鮮烈な経験です。順位が良かった子は大きな自信になりますし、悪かった子はショックを受けることになるかもしれません。
そして中1の最初のテストでつまづいたときに、その後伸びる子とズルズルと下位に下がっていく子で確実に分かれます。1年の順位のまま3年間キープする子って意外と少ないのです。
その違いは、向上心を持てるかどうかです。
まず前提として中学1年生は向上心を持ちにくい学年です。これは仕方ありません。
進路も意識することなく、何のための勉強かもわからず、ただ言われるがままテストをやって順位をもらう。この状態で向上心を持て、と言う方が難しいです。
そんな中でも物に釣られてやる気を出す子もいれば、周りの友達と競うことでやる気を出す子もいます。親や学校の先生、塾の先生の一言で発奮する子もいます。このようにどんな形でも、向上心が身に付くきっかけがある子は伸びていく可能性があります。
このような子は、何かしら取り組み方を改善しようとする習慣がつきます。「前回は課題がギリギリだったから、今回は早めにやろう」「前回は1回しか課題ができなかったから、今回は3回はやろう」といった具合です。こうなれば勉強のしかたが身に付くのも時間の問題で、中2、3年になっても問題なく学習できるでしょう。
一方伸びない子は、最初にもらった順位を基準として、自分の位置を決めてしまいます。順位が悪くても、もっと頑張ろう!と思わず、これより上がればいいかな、と消極的な意識しか生まれません。
このような子は、テスト課題に関しても提出しろと言われたからやるだけで、理解を目的にしていません。上を目指して勉強するのではなく、ただやれと言われたことをやる、という受け身の意識しか生まれません。(それすらやらない子は問題外ですが)
中1でこうなってしまうと余程のきっかけがない限り改善されることはありません。
これは本人が悪いのではなく、周りがしっかり上を目指すための声掛けをしていないことが問題です。中学1年生はまだ真っ白です。何のための勉強なのか、なぜ勉強するのか、それを知らない中学1年生が勉強するようになるには、周りの声掛けが不可欠です。
向上心を持たせるためには接し方が重要です。特に定期テストについて何も知らない中学1年生に対する接し方は今後の3年間を左右すると言っても過言でないくらい重要です。
テストの点数に無関心なのは一番いけません。しっかり見ているよ、ということを子供に示したうえで、できたことについては褒めてあげてください。結果だけでなく過程も含めてあげるとさらにベターです。
出来ていなかったことは次にどうするべきか、しっかり話し合いましょう。ここは塾として一番重要視しているところでもあるので、任せてもらっても構いません。
中1で勉強が苦手になった子が、その後自然にできるようになることはありません。
良いスタートがきれるように周りがしっかり意識していきましょう。
来週から多くの高校がテスト週間に入ります。GWにしっかり準備できた子は余裕をもって進められているのではないでしょうか。
1年生にとっては初めての定期テストになります。これについては今までブログでも散々言っていますが、非常に重要なテストです。
中学のときと同様にテスト1週間前に範囲がわかりますが、1週間では基本的に不十分だと思ってください。それを事前に把握して、早めに準備できていればいいですが、そうでない子は注意が必要です。
「国語や英語は直前に見直す程度でいいか」と考えている子は要注意です。
数学など課題の多い教科に時間を取られ、ギリギリまで国語英語に手が付けられない子が毎年必ず出てきます。高2,3年生でも同じ考えでずっとやって来ている子もいるのではないでしょうか。暗記系の教科こそ多く時間をとって確認しなければならないにも関わらず、なぜかここを疎かにしてしまいがちです。
国語や英語の教科書の文章は頑張ってやっても入試には出ないし、あまり意味ない、なんて言い出す子が出てくるわけですね。とんでもない話です。
英語の教科書の文を覚えておけば、同じ表現を英作文で使えるようになります。英語の例文の暗記は非常に意味のある学習法です。単語も単語帳で覚えるよりも文章の中で覚えた方が用法も理解できてより有益です。
また国語の文章では評論文特有の単語表現など、しっかり読み込むことで用法など理解が深まります。国語は一朝一夕でできるようになる教科ではないので、3年間の積み重ねが入試にそのまま生きると考えてください。3年生になって国語を何とかしようと思ったらかなりの時間を費やさなくてはいけません。
古文漢文も英単語同様覚えていかなくてはいけません。これも3年かけてコツコツ覚えていくべきものです。
目先の定期テストの出来や提出に気を取られて、積み重ね教科である英語と国語を疎かにすることは愚の骨頂です。高1のスタートからそれをやってしまえば、受験のときに大きな借金となって必ず返ってきます。
国語英語は直前でもいいや、と考えてしまった子はすぐに考えを改めて、国英をしっかり時間をとって学習できるよう計画を考え直してください。まだ2週間以上あります。今からしっかり準備をして、すべての教科に全力で取り組めるよう頑張りましょう!
EST専任個別指導は下記の期間が休校となります。
4月29日(金)~5月5日(木)
5月6日(金)より授業を再開致します。お問い合わせはフォームからのみ受けつけておりますが、ご返信は6日(金)になります。よろしくお願い致します。
塾生に関しては、分からない所の質問など随時受け付けているので、LINEなど活用して遠慮せず聞いてください。
……………………………………………………………………………………………………………
今年のGWは虫食いになっていて、1日学校行って、連休、また1日学校に行って連休、とちょっと残念な休みですね。私だけ1週間まるまる休みをもらって生徒には申し訳ないですが、塾に依存しているような生徒はうちにはいません。
塾が開いてなくてもみんな自立して進めていけるよう日頃から訓練しています。だから信じています!でも、しっかりやっているかチェックだけはしますね。(笑) 油断しないように!
そして高校生はGW明けにすぐテスト週間に入ります。つまりGWからしっかり準備しておく必要があるわけです。新高校1年生は、初定期テストですね。スタートダッシュは肝心です。しっかり準備を進めていきましょう。
中学生はGWに入った段階でテスト1ヶ月前です。塾生にはさんざん言っていますが、テストは1ヶ月前からの取り組みが重要です。詳しく書いた記事がこちらになります。参考までにリンクを貼っておきますね。
普段から課題は少しずつ進められていますが、決して油断せず、やるべきことをしっかり取り組んでいきましょう。
学習指導要領が変わり、それに伴って高校入試、大学入試が変革期を迎えていることはご存じの通りだと思います。
ちょうどその世代のお子様をもつ保護者の皆さまにとっては非常に関心の高いことだと思います。もちろん入試が変わることは、大きな問題ではありますが、そもそもなぜ学習指導要領が新しくなったのか、その背景についてはあまりご存じない方も多いと思います。今の時代の子供に何が求められているのか、私たちの時とは何が変わったのか、少し考えてみたいと思います。
そもそも新しい学習指導要領の考え方はどんなものなのか、一部ご紹介いたします。
4月から中学生の授業スタイルを変更し、今まで以上に学習習慣をつけることに特化した形で授業を進めています。そのスタイルがかなり形になってきたので、皆様にもご紹介いたします。
当塾の最大の売りである、自立学習の習慣化をご紹介させていただき、塾を検討されている方の一つの材料になれば幸いです。
「いつやるの?今でしょ」のフレーズで有名な予備校講師の林修先生。
あるTV番組で教え子のモチベーションを上げるためにどのような工夫をしていますか?と問われたことに対して林先生が言った言葉が本質を突いていると感じました。以下はTVで言っていたことそのまま書き落としました。
新高校1年生は、中学気分で過ごしていると痛い目を見ます。ということを当塾のHPでは散々紹介しています。
まだご覧になられていない方は一度チェックしてみて下さい。
中学生活で必死に受験勉強して、目標の高校に入学した皆さん。そんな皆さんにしっかり意識しておいてもらいたいことがあります。この図を見てください。
春期講習も終わり、受講生にしっかりと準備をさせて新学期を迎えることができ、ホッとしています。受講生のみんな、お疲れさまでした!4月からはこの貯金を生かして、テストに向けて頑張ろうね!
話は変わりますが、4月というのは塾としては「問い合わせ閑散期」に入ります。
新しい環境に慣れていない状態で、さらに新しい塾に通うことを考えると、子どもへの負担が大きいですよね。特に新中学生、新高校生は帰宅時間すらまだ正確に分からない状態で、とても塾なんて考える余裕はないと思います。
私も自分が子供だったら、「今じゃなくていいんじゃない?」「とりあえず最初のテスト終わってからでいいんじゃない?」と思ってしまうかもしれません。
そう思うことに、特に問題はありません。
しかしその分、この4~5月の勉強は決して油断せず、しっかり取り組みましょう。その理由は2つあります。「まだ始まったばかりだからいいか」と慢心していると、大きく後れを取ることになりますよ。
はい、長々しいタイトルそのままです。いよいよ4月に入りました。今年度から愛知県公立高校の入試制度が変わります。
大きく3点変わるわけですが、制度改革によって具体的にどんな影響が出るのか、個人的に少し考察してみます。
というのも、いろいろなホームページで「公立入試変わります!」と「ここがこう変わります!」書いてあるものの、その結果具体的にどのような子にどのような影響がでるのか、そこまで言及しているページが(当HPも含め)あまりないような気がしたので、個人的な見解で書いてみようかと思ったわけです。
塾全体の定員に達した場合は募集を停止致します。興味のある方はお早めにお問い合わせください。
新中1…一時停止
新中2…一時停止
新中3…募集終了
新高1…2人
新高2…2人
新高3…1人
※高校生自宅学習サポートコースは上記定員に含みません。
フォームでのお問い合わせは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
友達追加をして、お気軽にお問い合わせください!
〒471-0024
愛知県豊田市元城町4-19-1名古庄ビル2階
豊田市駅から徒歩7分
駐輪場あり
ビル共用駐車場あり
平日16:00~21:40
祝日※14:00~19:00
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
※講習期間を除きます。
土曜・日曜 / 年末年始・お盆・GW
※土曜不定期開校(月間予定表)