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開校時間 | 平日16:00~21:40 祝日14:00~19:00 |
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定休日 | 土曜※・日曜 土曜は不定期開校 |
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対象学年 | 中学生 高校生 |
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豊田市の高校のレベルをよく知らないという中1,2年生の子も多いと思います。今の自分の学力でどの高校に進学できるのか、ある程度の目安を知っていると目標が立てやすいです。さらに豊田市の高校は偏差値の分布に少し注意が必要です。特に現時点で学年の平均付近にいる子は知っておいてもらいたいです。
高校3年生は受験の山場と言われる夏休みも終わり、共通テストまで4カ月となりました。ここからの4ヶ月は本当にあっという間です。この時期からしっかりラストスパートをかけていきましょう。
中学生で学校の授業の予習をすることはあまりないですが、高校になると授業の予習をしてくるように学校から指示されることがあります。特に進学校程その傾向が強く、予習をしている前提で授業を進めることもあります。
進学校の子ほど真面目な子が多いので、学校から言われたことを聞いて完璧に予習をして授業に臨んでいる子もいると思います。もちろんそれで成績がしっかり確保できているのであれば問題ありません。しかし、予習を完璧にやろうとする余り、復習に時間が使えない状態のまま日々を過ごしてしまっている子もいるのではないでしょうか。
そのような状態で、成績が確保できていない高校生はまず根本的に考え方を変えなければなりません。
中学生は定期テストが終わりました。皆さんいかがでしたか?
中学生を指導する塾にとって定期テストは、生徒の内申、その先の志望校を左右する重要なものです。テスト前に対策講座を開いたり、何かしらのプリントをやらせて出来を逐一出来をチェックしたりと、テストが近づくにつれてあわただしくなる塾も多いようです。しかし当塾は逆です。テストが近づくにつれて私の仕事はどんどん無くなっていきます。
数学を受講している当塾の塾生には耳にタコができるくらい言っていますが、途中式をしっかり書くことは数学で実力を伸ばすうえでは必要不可欠です。途中式を書く理由はただ、丁寧に計算するためだけではありません。
1回解いただけで理解して定着させて使いこなせるようにはなりません。定着させるためには、何度も同じような問題を解いて定着させる反復演習が基本です。当塾でも中学生の夏期講習の課題は3周できるカリキュラムを組んでいましたし、定期テストに向けたカリキュラムも、2ヶ月かけて同じような問題を反復して解いていきます。
動ける高校生と動けない高校生は大学受験において明暗が分かれます。何か人の言われたとおりにやっていれば大学受験もクリアできるなんて甘い幻想を抱いているのなら、今すぐすてたほうが良いでしょう。
豊田市の中学校は1,2年生は2月に、3年生は2、9、11月に学習診断テストという全中学生共通の実力テストがあります。定期テストとは別に、入試に向けた実力を測る重要なツールの一つです。得点と志望校の目安について勝手に考察します。まず大体の目安はこんな感じです。
当塾のカリキュラムではテストの3週間前に予習などを含めた基礎固めはすべて終わるようになっているので、正直なところこの時点で、ほぼ確実に点数が上がる子、ギリギリ間にあう子、そしてアウトな子に大体分類されます。
私が感じる、テスト3週前の時点でほぼ確実に点数が上がる子の特徴はこんな感じです。
大分と前の話になりますが、中学生は定期テストも終わり、個票も返ってきましたね。ブログを書きためていると、つい書いた記事を忘れて変な時期に出すことになってしまいます。
ちなみに当塾では全体の4分の3の子が順位を上げました(点数ではありません)。
特に今の高校1、2年生のほとんどの子は、まだ大学受験に対する意識がそこまで高くないので、目の前のテストに向けて課題をやることに必死だと思います。もちろん1つ1つのテストでしっかり理解することがすべて受験につながっていくことは言うまでもありませんが、定期テストで受験レベルの実力をつけることはできません。また、定期テストでしっかり理解できないままになってしまっている子は、すべて受験勉強の借金になってしまっていることを自覚しなければなりません。
高校3年生は学校の補習や課題など、自分の受験勉強以外にもやるべき課題がたくさんある子も多いと思います。そういった状況の中で勉強をルーティン化できていない子もいるのかもしれません。
しかし、高校3年生の夏に勉強をルーティン化できていなければ9月以降の学習で、大きな差がついてしまいます。
当塾の中学生の夏期講習では、テキストで間違えたところは最低3周できるような計画で進めています。
「直しなんかよりもたくさん問題を解きたい」「間違えたところの解き直しなんてめんどくさい。」「1回やったテキストの解き直しはしたくない。」
夏休みもあと3週間程度となりました。もう学校の宿題は終わらせたでしょうか。宿題に限らず何らかの課題に取り組むときに、時間の使い方が下手な子は学習効率を落とします。高速で知識を吸収する効率のよい取り組みを知った上で、自分の取り組みを修正していきましょう。
塾に通って塾でだけ頑張って勉強していても、実力がつくわけではありません。家で過ごす時間の方が圧倒的に長いはずですから、どの塾に通うにせよまずは家での生活習慣をしっかり整えることから始めなければなりません。
勉強ができる子の質問と、勉強ができない子の質問は、仮に同じ問題の同じ個所を質問をしていたとしてもその質が大きく異なることがあります。
勉強ができる子の質問は、その問題の背景にある基礎をしっかり理解した上で質問していることが多いので、その場合ピンポイントにその部分だけ解説しても問題ありません。
一方、勉強ができない子の質問は、背景の基礎が疎かな状態で質問している可能性があるので、その部分だけを解説したとしても、ただ解法を覚えるだけになってしまい、他の問題に考え方を応用することができないといったことがよくあります。
いよいよ夏休みが始まりました。当塾でも夏期講習が始まりました。当塾はおそらく他の塾とは夏期講習への考え方が大きく異なると思います。というのも、夏期講習で10コマとろうが、30コマとろうが、やる課題量は皆同じだからです。
夏休みまであと1ヶ月を切りました。高校1年生は、高校生になって初めての夏休みを迎えます。私が高校生のとき、初めての夏休みで感じたことは、「今って本当に夏休みか!?」です。学校の補習もあり、部活もがっつりありで、普段よりも忙しい日々を送っていたような気がします。そのギャップに戸惑う1年生も少なくないと思います。
塾に通っている子の中には、塾の夏期講習でほぼ毎日塾に行くという子も決して少なくないと思います。1年間でまとまった復習ができる貴重な1ヶ月半です。中高でたった6回しかない貴重な長期連休です。これを無駄にはできません。しかし、だからといって何十コマも取得し授業を受けるだけで安心してはいけません。夏期講習の目的は単に一通り復習することではなく、復習した上でできるようにすることだからです。
大学受験を控えた高校3年生にとって、夏休みの学習効率が受験の合否を大きく左右することは言わずもがな理解していると思います。夏休みにしっかり勉強しようと思っている子は多いと思いますが、その準備運動は今の時期からやれているでしょうか?
実力が伸びない子の中には、解説を読んで分かった気になっている子が非常に多いように感じます。
解説を読んだり、先生に解説をされたときは何となくわかった気になっているけど、いざ自分で解いてみると全然解けない、というパターンに当てはまっていませんか?
特に中学生は夏休みにたくさんの宿題が出されると思います。夏休みの宿題をいかに早く終わらせて、自分の自由時間を確保できるかを、ほとんどの中学生が考えていると思います。スタートの時点から終わらせることが目標になってしまうのが夏休みの宿題です。そのため、よほど意識的に勉強できる子でない限り、作業のような取り組みで終わってしまうことが多いのです。
体育祭や文化祭の準備は、クラス一丸となって頑張りますよね。特に3年生は学校生活の思い出になるものですから、準備にも力が入ります。私が高校生のときも文化祭や体育祭の委員になっている子たちはみんなをまとめつつ、準備をしなければならないわけですから、とても忙しそうでした。
しかし、なぜかそんな子ほど勉強できたりするんですよね。ほぼ毎日部活に行っているのに勉強ができる子もたくさんいます。時間がなさそうに見えるのになぜか結果を残している子、クラスにいると思います。
勉強は、とにかくたくさん問題を解けばできるようになるというわけではありません。特に中学生は、テスト勉強で感じている子も多いと思います。あんなに勉強したのに何でテストでできないんだろう…と。
中学校からも案内があったとは思いますが、2021年6月現在中学2年生が受験する公立高校入試から、入試制度が変更になります。といっても、子供にとっては別にと思うかもしれません。それまでの入試制度を知らないので比べるものがないですからね。
豊田市にも本当にたくさんの個別指導塾があります。駅前周辺には大手の個別指導塾がひしめき合っています。選ぶ側も選択肢が多いため、どういう基準で選べばよいか分からない、という方もいらっしゃると思います。
高校生は最初のテストも終わり、個票も返され、現時点での学年での自分の立ち位置が鮮明になりました。スタート時点では同じ位置にいたのに、たった2ヶ月で大きな差が生まれています。そして、中学では取ったことのないような点数で打ちのめされた子もたくさんいると思います。高校のテストの洗礼を浴びましたね。問題はここからです。ココからの取り組みを変えられるかで、このまま深海魚として海の底を漂うのか、浮上できるのかが決まります。まずは何を改善するべきか把握することからです。
今までの自分の書いた記事を見返していると、勉強への意識や習慣についての記事がかなり多くなっていたことに気づきました。それだけ重要だということに間違いはありませんが、意識と習慣が身に付けばそのまま実力がつくわけではありません。実力をつけるためには、最終的には問題数をたくさんこなしていく以外方法はありません。少ない問題数で効率よく勉強できるようになりたい、なんて甘い考えは捨ててください。
お子様は普段勉強するときにどのような姿勢で勉強しているでしょうか?眠い時に立って勉強したり、少し気分を変えて横になりながらやったりすることは短時間ならあるでしょうが、長時間勉強しようと思えばやはり椅子に座って勉強することになると思います。姿勢と学力と言うのはやはり関係があるように思います。
高校に進学したはいいものの、その環境になじめずドロップアウトしてしまう、なんてことは珍しいことではありません。昔は、とにかく何とか学校に行かせることが第一、という時代で、結果無理やりにでも学校に行かされ、辛い時機を過ごした子もいると思います。今のご時世、「無理して学校なんていかなくていいよ」と子供に選択肢を与えることが善とされているわけですから、今後もっとこういった子が出てくることは容易に予想されます。
いろいろな子を見て来て、できないことや分からないことが恥ずかしいと思っている子が意外と多いことに気づきます。私が質問した時に、すぐに答えられなければダメ、分からないと言ってはいけない、など変な強迫観念みたいなものを持っている子も今まで何人も見てきました。できない、ということをばれたくないという心理なのだと思います。(このことに関しては今まで何度かブログに書いてきましたが、テスト前の今だからこそ改めて記事にしたいと思います。)
おそらく中学までは学校の授業や塾の授業が勉強の軸になって、自学自習はほぼやらないという子も多いと思います。高学力層の子を除き、中学生で塾や学校で出された宿題以外で自分で教材を用意して取り組んでいる子はそれほど多くないのではないでしょうか。学校や塾がすべてを用意してくれるので、それをやっていればとりあえず大丈夫だと考えてしまうのも無理はありません。
勉強ができない子のテスト前の勉強の様子を見ていると、とにかくテスト前に必死になって課題をやっている子が多いです。もちろん課題をやることが悪いわけではありません。テスト前に必死にならないといけないくらい課題が終わっていないような状況、内容がちゃんと定着できていない状況が問題なのです。
どんな子でも勉強し始めというのは集中力が低い状態です。集中力はスロースタートで最初は低い状態から始まりますが、勉強していくうちに高まっていき、個人差はありますが、集中して取り組むうちにある一定の「ゾーン」で勉強できるようになります。この「ゾーン」の状態が高い集中力で取り組める状態で、いわば最も勉強効率が高い状態です。
当塾は塾長一人が指導・管理・運営しています。チューターなど講師を雇っているわけでもありません。こういった状況を説明すると、子供が質問したいときにすぐに質問できないのではないか?と言われることがたまにあります。
いろいろな子を見ていると、中学まではある程度成績もよく、部活に打ち込みつつ勉強を頑張ってきたのに、高校生になって一気に成績を下げ、深海魚になってしまう子の特徴が見えてきます。
当塾の中学生の採用教材は、1問ごとの解説などほとんど載っていない、どちらかといえば問題数重視のテキストを採用しています。他塾でもよく使われる教材なのですが、他塾では先生が予め解説をしたうえで、それを参考に同じように解いていく形で使わせることが多いようです。
一方当塾は予め解説はしません。予習した内容と解法例を見ながら自分の力で解いて、丸付けまでしてもらっています。自分ひとりで進められるように解説が豊富に合った方がいいと考えている塾講師も多いようですが、私の考えは逆です。
塾全体の定員に達した場合は募集を停止致します。興味のある方はお早めにお問い合わせください。
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